グラバー邸
長崎県長崎市南山手町8-1
長崎港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる
長崎屈指の人気観光スポット
5月21日
スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが、親子二代に渡り暮らした
現存する わが国最古の木造洋風建築
応接室
寝 室
居間 食堂
台 所
裏 庭
テンニンギク がいっぱい咲いていました
美しいバラでしょ
グラバーは貿易商人として主に茶や生糸を輸出し、西南諸藩の需要に
応じて布類や香辛料、鉄材などのほか、中古の蒸気船や武器を輸入品
として扱いました。また日本人の英国留学の援助を行い、五代友厚率いる
薩摩藩の19名の藩士が英国留学を果たし、彼らは帰国後
日本の近代化を盛り立てました
70歳のときに近代日本に貢献をしたとして叙勲を受け、その3年後
東京の自邸で死去しました
花の温室がありました
私は気が付かなかってことが・・・ 残念!
通路の天井にぽっかり空いた穴。一説によると、命を狙われた龍馬さんが
身を潜めた場所だとか。華やかで可愛らしい外観とは裏腹に幕末の世情を
今に伝える建造物だと思います
平屋のようですが隠し部屋があったんですね
グラバー邸 からの帰り道、石畳の中に♡がありました
長崎伝統芸能館 出口には「長崎くんち」に奉納される白龍、青龍
もう1ヶ月前になりました
今日で長崎の旅は終わりました
3日間、友人達と楽しい旅が出来ました
皆、年の割に元気で 次は何処へ行こうかと
いつまでも元気で、旅行など行きたいね