30代からの学生生活~tokotoko~ -20ページ目
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頑張れることを見つけた

この1年のいろんなことをきっかけに、福祉の世界に戻りたいと思うようになった。戻る、っていうのは少しオーバーなのはわかってるけれど、私にとってはこの表現がハマる。

高校のとき。県の福祉大会での宮城まり子さんのお話に「こんな方が日本にもいるんだ」と驚いた。刺激を受けるとともに、でもこれからの社会は単純に私財公財に頼って"がむしゃらに個々が頑張る"福祉じゃなくて、社会システムとしてきちんと構築していかないといけないんじゃないか、と感じた。
でも「きちんと」がどういうものか分からなかったから、自信もなくて。田舎を出て、いろんな世界を見て、社会のあらゆる知識と経験がしたかった。福祉以外にも、したいことは沢山あったしね。恋愛とか 笑)

そして会社員として9年。結婚もした。次は育児が出来れば私の夢はほぼ完成。その後ひと段落したら、勉強してボランティアをしていこうと思ってた。
でも予定外に育児は先になりそうだと判り。
急に先が暗くなった気がして、気が沈んだ。そしてこの1年、いろいろ悩んだ結果、実はちょっと人生の予定の順番を組み直してみるだけで解決出来るのでは、と考えられるようになった。
福祉の勉強を始める時期を早めよう。
運良く授かれば、育児とダブったっていい。旦那様と義父母に恵まれているからこそ出来る選択。

福祉活動に戻るのを、育児までした後にしようと思っていたのは、育児によって、1人の女性として自分自身の人生にさらに自信を持つことが出来る気がしていたからだと思う。
これまでもすんごい人生頑張ってきたつもりだけど、やっぱそれでも自信がなかった。
でも。じっくり考える時間をもらって、私はちゃんと自信があることに気づくことができた。

いくつか大学を検討。公開講座や、資格だけなら専門学校って手段もあるけど。学ぶなら、今の仕事は一端辞めて、じっくり研究が出来る魅力的な大学に通いたかった。
東京に暮らす多くのメリットの内の1つは、学術環境の選択肢が幅広いことだけど、それでも育児との両立を想定して通える範囲で、かつ、魅力的なプログラムと資格取得があり、社会人にも受験資格があり、なんて贅沢三昧に絞っていくと、受験できるのは、意外と少ない。

そんなこんなで本日。
なんと来春から晴れてある大学に通えることが決まった。わーい♪
頑張れることがあるって、幸せ。
そして家族の援助を得て、自分の力で悩みを解決していける経験が出来ている今が最高♪
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