育児や仕事に追われる毎日の中で、自分らしいライフスタイルをおくるために、起業を選んだ管理栄養士ママ。未来と今を幸せに生きるために日常に小さなとっておきを散りばめよう♡
ダブルワークで働く私にとって、起業活動に使える時間をいかに増やすかは課題。時間が欲しいと言ってるわりに、子どもと一緒に寝落ちしてしまうという矛盾を抱えていますが 笑起業のお仕事の優先順位を上げるということを意識して、会社員としての生活も日々送っているわけですが、これは手抜きをしてもよいという意味ではありません。むしろ、結果にコミットする働き方をすることを心がけています。ライ◯ップみたいだ 笑名付けて『いなくても回るけど、辞められたら困る人になろう』作戦嗚呼、名付けのセンスのなさが悲しい笑①挨拶&会話誰よりも明るく元気に振る舞うようにしています。(放っておいてもうるさいくらいなのですが...)そしてそのついでのちょっとした会話を大切にしています♡社食栄養士の現場は調理師さんやパートさんなど年上の方とお仕事することが多いので30歳超えても若者扱いです(老けなくてよいです♪)明るく元気。それだけで好印象♡人柄を嫌われたら元も子もありません!②自分でやらなくてよい仕事はやらなくてもいい仕組みを作るその仕事は自分じゃなければダメなのか?基本そんな仕事はないと思っているので、自分以外の人にやってもらえるように頭を使います!単純に仕事を振ると嫌がられるので(当たり前ですが)、まずはお仕事を振りたい相手の仕事を軽くする方法を考えます。無駄を省いたり、効率化したり。その後は、ありがとうと言ってもらえる立場になっているので、仕事をお願いすすると結構スムーズに快諾してもらえます。ちなみに、渡すお仕事も極力負担がないような形にしてから渡します。③忙しい人の手伝いは率先して行う社食って日替りメニューなので、1日1日忙しさに差がありますよね。人手不足の時は尚更です。そんな日は忙しいところに率先して入り込みます。栄養士は管理者側に属するので、当たり前といえば当たり前なのですが、それでもやっぱり手伝ってもらえた側としてはありがたいものです。信頼関係は何よりも大切にしましょ!④数字を意識して仕事をするなんといっても利益。会社員ですから。数字を出すための行動に1番力を入れています。私の場合は、絶対負けられないコンペに勝つという実績を作ることができました!この時は保育園のお迎え超ギリギリまで残業もしていましたし、どピーク時には朝は旦那さんにお願いして始発で行きました。✳︎✳︎✳︎細かいことはいろいろありますが、信頼関係数字実績これらがしっかりできると、自分の要望が通りやすくなります。私は先日、上司との面談で働く時間について希望を伝えたところ、すんなり通ってしまいました!ダメ元だったのに、あまりにすんなり通ったのでビックリ!!ミラクルです♡できないと思っていることをできるに変える変換力♡(宮本佳実さん語録)諦める前に、できる方法を考えてみよう!
初めてのことって、不安で怖くて、「やる!」って心が決まるまでに時間がかかる。できるか分からないし、失敗したらイヤだし。はじめの一歩^^日々新たな挑戦をしている子どもってすごいなぁ♡初めてのチラシ配り。ポストまでが異常に遠く感じられて、人がいないうちにささっと投函して、怪しすぎる 笑本当にドキドキして、クレームがきたらどうしようとか不安で、とっても怖かったのに、配ったチラシはたった数十枚。こんなに怖くて不安だった結果は...何も起こらなかった!!チラシの反応がないのは残念でしたが、(数十枚で反応を期待する私も残念な奴ですが 笑)むしろ何かを乗り越えた達成感すら感じる。✳︎✳︎✳︎失敗したらどうしようという不安も、できないかもしれないという恐れも、やってみなきゃ分からない。できるかもしれないし、できないかもしれない。うまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。でも、「やってみる!」という選択をしなかったら、何も変わらない。そしてやってみることで、できるようになることもある♡私のチラシ配りは・ポストまではサクサク一直線・一瞬ひるむけれど、出会った人には挨拶レベルが上がってる!!特別な才能じゃなくて、勇気♡とにかく最初は勇気を出せるか?なんだと思う。
勤務先に今日から新しいパートさんが入社しました^^Sさん。50代男性。今日からなのに。右も左も分からなくて疲れてるはずなのに。どうしても人手が足りず残業をお願いしました。そしたらね。「何事も経験!」そう言って快諾してくれました。カッコよすぎるやったことのないことをやるって、不安だし、上手くできるか分からないし、こわいし。思わず躊躇してしまうことが多いと思うのです。それでも、「えいっ!」ってやってみることで、自分の世界も可能性もぐっと広がる。男気溢れる「何事も経験!」の一言に惚れ惚れしつつ、そんなことを感じた出来事でした♡もっともっといろんなことに挑戦しよう!!
今日は大好きな後輩と飲み会です♡ママになってから、夜のお出かけはとっても貴重な時間です。だからとーっても楽しみです♡♡いつも気にかけてくれる後輩♡ありがとう♡♡自分の時間を思い通りに使えなくなった?そうではありません。ある程度の制約はもちろんあるのだけれど。私は子どもとの時間を優先したいから、夜のお出かけをしないという選択をしているのです。でも全く行かない、のではない。本当に行きたい!やりたい!と思えることには時間を使えるように調整します。旦那さまの協力だったり、義母の協力だったり、息子の協力だったり。理解してくれる人たちへの感謝は忘れないようにしよう♡自分の予定や時間を大切なことに使うようになったことで、私のスケジュール帳は楽しみなことで埋まっていく^^「ママ」という立場。ある程度時間に縛りのある今の生活は、自分の貴重な時間をより大切に使うための良い練習になっているのかもしれません♡
私はものすごく頭で考える人間です。宮本佳実さんに憧れて、本もブログも読ませていただいて、少しずつ少しずつ、でも確実にマインドは変化してきているな♡と感じる今日この頃。「軽く投げる♡」渾身の一球を投げる準備をするよりも、ポンポンと気軽に挑戦することを、佳実さんは教えてくれます。これが、頭でっかちの私には難しくて難しくて。頭で考えて考えて、怖くて不安でドキドキしながら挑戦をしています 笑球は軽いのに、なんとも重々しく投げるワタシでもね、重々しい球も以前に比べれば軽くなってきているのです!少しずつ、軽く投げることの意味と効果を、実感として分かるようになってきたからなんだと思うのです^^・やってみたら意外とできた!・思ったほど周りは私のことを気にしていなかった 笑・「上手くいかなかった方法を知ることができた」というエジソン的発想に行きついた!「軽く投げる♡」ことに悩んでいたら本末転倒。まずは重くてもいいから投げることを意識してみる。えいやーっ!!失敗はただの情報です。大丈夫。できる。私ももっともっと軽く投げられるように...♡
今日は、業務内容的に午後から出勤OKの日。ワーママとして働くようになって、出張も研修もぐっと少なくなったので、こんな日は貴重。カフェでゆっくり〜♡もいいのだけれど、あえてお仕事を入れてみました!!(起業の方^^)多少のバタバタ感はあるけれど、ちっともイヤじゃない!!それは、私が私の采配で、自分の時間をどう使うのかをコントロールできたから!!時間をどう使うのかを自由に決められる働き方。やっぱり理想だ♡
とにかく一歩を踏み出そう!どんなに小さなことでもいい。行動することが大事。自分が何をしたいのかが分からなかったから、ノートとペンを用意して、ひたすらに自分の気持ちを書き出しました。起業という選択肢が見えたとき、何ができるか分からなくていろんな起業家のブログを読み漁っていました。自分で商品を作ることができなかったから、仕事にできる資格をとりました。会社をすぐには辞められないから、ダブルワークで起業しました。「何がやりたいのか分からない」と言っていたのはほんの数年前のはなし。今の私の悩みと言えば、「どうやったら生徒さんが増えるかな?」というもの。昔とはぜーんぜん違う場所に立っていて、悩みの内容も一変しています^ ^劇的な変化は、すぐには感じられないかもしれません。でも、行動の先には、今とは違う未来が待っています♡
起業しよう!と思った頃。「栄養士」として何ができるか?を考えていました栄養指導がしたいわけじゃない。料理がものすごく得意なわけじゃない。栄養士と言っても知識に自信がない。「栄養士」の資格を活かしたい気持ちと「栄養士として自信がない」現実の狭間でずっとずっとモヤモヤしていました。せっかく苦労してとった資格。親に入れてもらった大学。「勿体なさ」と「申し訳なさ」が邪魔をする。だから。あえて資格を手放そう!!自分の好きなこと、やりたいことはなんだろう?自分とたくさん向き合った時、私の「食」に対する関心はやっぱり高かった。(美味しいものを食べるのが好きっ♡レベル 笑)結果、子どもの食育という仕事を選んでいた。気づいたら栄養士の資格を活かすこともできていた。どこかで繋がるかもしれないし繋がらないかもしれないそれでもいいんじゃない?それくらいの気持ちで、ありのままの自分と向き合ってみてほしい♡
私が起業を選んだ理由の一つに「時間に縛られない生活がしたい」というものがあります。出産をする前から起業については考えていたので産休中に起業準備は始めていたのですが、育児休暇が明け、ワーキングマザーとして働き始めた頃、起業が一気に現実味を帯びました。「月曜〜金曜の9時〜16時までは会社にいなければならない」会社員としての縛りが今後ずーっと続くということに対して心が拒否反応を起こしました。1歳にも満たない我が子を保育園に入れること自体、復帰前は思い悩んでいた私。気づけば土曜日も起業で使っているわけですから、息子は週6で保育園です。かわいそう。そうかもしれません。楽しそうに登園してくれる息子に甘えきっているのです。それでもあえて今、起業することにした理由。私には3歳以前の記憶がほとんどないから。息子にとって今の記憶がどう残るのかは分かりませんが、覚えていることが少ないうちに忙しい時期を乗り越え、たくさんの記憶が刻まれる頃には自由に時間を使えるようになっていたい!そして息子のために使う時間をたくさんたくさん増やしたい!そう考えました。一緒にいられる時間が限られている今は、その少ない時間をより濃密に使うように心がけています。抱っこもハグもたくさん♡目を合わせて、笑って♡息子が3歳までに軌道に乗せる!!私の当面の目標です。
私は現在、会社員として働きながら、会社がお休みの日を使って起業しています。いずれは会社員を辞めて独立したいと考えていますが、今はできません。それは、単純に収入が減ってしまうから。起業に使える時間は自ずと少なくなりますが、経済的に不安がいっぱいで、何がなんでも稼がなきゃ、という精神状態ではよいものは提供できなさそう。できることを確実に。どんな形であれ、最初の一歩を踏み出すことがとにかく大切なのだと思います。私の場合は、ダブルワークという形で一歩踏み出したことで、・精神的に穏やかになった(自分のために自分の時間を使えるって、ママになって本当に貴重で。)・自分の手で稼ぐという経験は、自信に繋がる・会社への依存がなくなって、さらに仕事のパフォーマンスが上がった・前向きな考え方ができるようになったなどなど。たくさんのメリットを受け取っています♡一つ注意していることは、起業が本業であるということ。収入も、使っている時間も会社員としての仕事の方がはるかに多いけれど、気持ちだけは私は起業家。会社員としての仕事を手抜きしていいという意味ではありません。こちらは、効率と生産性重視!収入も時間も、起業したお仕事の方が上回ることができるように心がけています。これもちょっとずつ。小さすぎて日々の変化は感じづらいけれど、1年前の自分とは考え方もステージも全然違う。小さな積み重ねを継続すること。楽しむこと。マイペースがいいペース♡
私は自分と向き合うことの大切さを常々感じているのですが、「起業」という選択をしたことも自分に向き合ったことで得られたことの一つだと思います。自分と向き合うことで・自分のことを好きになってきた・自分がどうしたいのか?を1番に考えるようになってきたという自分の中の大きな変化を実感しています。「自分」の気持ちに正直に、「自分」を大切にすることを優先するこういった心の変化が大前提にある中で、私のなりたい姿のための働き方は?という質問に対して「起業」という答えを出したのです。だから安易に起業は勧めません。人それぞれどんな風に生きたいかは違うから。どうありたいかを自分で分かってあげる軸がしっかりするとね、ブレなくなります。私だってまだ起業して間も無くて、お客さんだって少なくて悩むこともたくさんあるけれど、だからと言って「起業辞めたい」とはならない。それは、ありたい姿があっての起業。目先の不安に押しつぶされてる場合ではなくて、その先の目的のためにどうするかを考えることが大切だということが分かっているから。失敗するかもなんてことは考える余地はないの。失敗しないように成功するまで続けるしかないのかな^ ^なんて。未来への不安に悩まされるのは、その不安が漠然としているから。何に悩んでいるのか自分でちゃんと分かってあげられていないことが要因として大きいと思います。自分の気持ちや感情に寄り添うことモヤモヤした気持ちを消す第一歩です。
おはようございます。昨日の続きです。自分自分の理想とする姿が明確になったところで、具体的に何をするのか?ということが非常に、重要となります。 「人生楽しみたい。やりたいことをやりたい。そういう人を増やしたい」 自分が笑顔になれることと、人が笑顔になれることを増やすために、私はどのように人と接していくのか、を考えました。 得意なことを伸ばす方が、私自身を生き生きと活かすことができるはず。 ということは。 目標に向かって頑張ることの楽しさを伝えたり、その楽しさを味わいながら達成感を感じてくれる人を増やすような活動がしたい、と思いました。 ⑦これからも心がけていくこと 人が「自分の可能性を感じて行動が変わる」ことを目指して、人のサポートをする このことを意識して日々を過ごしていきます。 ⑧苦手をどうすればカバーできるか? 納得できないことはできない性分の私が、苦手をカバーするためにできること。それは、「納得していないこと」を自分できちんと理解すること。何が納得できないのか、ということを言葉に置き換えてみる。自分の深いところで考えていることを書き出してみる。そうすることで、対応策を考えることができます。 対応策が分かれば前に進めるのです。 こうして、キャリアカウンセリングの中で自分と向き合い、できることを明確にすることができました。今出来る事は小さな一歩かもしれません。しかし、この小さな一歩が未来を変えるはずです。 一人でも出来る作業かもしれませんが、人に話すことで違った見方に気づくことができたり、新たな自分を発見したり。 私にとって、本当に貴重で有意義な時間となりました。 私の人生において、大切なことを知ることができました。 4回にわたって、自分が得た気付きを綴ってきましたが、この作業は本当にオススメ! きっと一歩踏み出すきっかけをくれるものだと思います。 是非お試しあれ!! 本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
おはようございます! キャリアカウンセリングを受けて自分を掘り下げる作業を行ったわけですが、具体的内容の再確認ということで。 ①目標は? ②得意なことは? ③その理由は? ということを綴ってきましたが、続きを。 ④苦手なことは?嫌なことは? 得意なことに気付いた、その次は苦手なこと。 そう聞かれて思ったのは、ずっと同じことをすること。飽き性なんです。 新しいことを始めて、実り多い時期や成長を感じられる時期はいいのですが(そもそも始めのうちはがむしゃらすぎて余裕がないとも言えますが)、慣れてきたり、成長スピードが緩やかになったと感じた時、続けることに悩み始めてしまいます。 飽き性な性格が手伝ってか、物事を一つに決めることが苦手です。優柔不断なんですね。 それから、"組織"が苦手だということ。ルールに縛られて身動き取れない感じがもどかしい。 苦手なことばかりなのですが、続いてこれらの苦手項目をさらに深めます。 ⑤苦手な理由は? 同じことをするのが苦手と言うけれど、好きなことであればどう?と聞かれて、考えてみると、そうでもないかな、と。自分が"やりたい"という気持ちさえ持っていればできないわけではありません。 では、なぜそのように思うのか? 見つめてみると、自分が納得していること、自分が決めたことであればやれるということ。 そうです、「自分で納得していること」というのが重要だったのです。 目的が分からないまま物事を行うことが苦手なのであって、しっかり目的を定め、納得していればやれるのです。 なるほど。 組織が嫌というのも、納得できないルールを押し付けられることにストレスを感じるのであって、組織自体に不満があるわけではなさそうです。 "物事を一つに決めること"については、広く浅く、あっちへフラフラこっちへフラフラという自分のことが嫌で仕方なかったのですが、こんな視点で見ることができると教えてくれました。 「視野が広いということ」「いろいろな可能性を見出せる」ということ。 私が苦手だと思っていたことは長所でもあるのでは?と教えてくれたのです。 一つに決めなければいけない、ということ自体が思い込みでしかなかったということ。 なるほどなるほど! ここまで自分の得意なこと、苦手なことを見つめてきました。ここで。 ⑥理想の自分とは?何のための目的? 私は「独立したい」「自分で稼げるようになりたい」という目標があると書きました。 それに対してさらに"なんで?"を問いかけるのです。ここで理由を問うことが重要なのです。 独立したいと思った理由はなんだろう? 将来への漠然とした不安。能力面の不安もあれば、金銭面での不安もあります。お金に縛られた生活はしたくない。自由にやりたいと思ったことで生きていきたい、社会に貢献したい。もっとワクワク楽しく生きたい。 そうか、私は笑っていたいんだ!人に囲まれながら。 「人生楽しみたい。やりたいことをやりたい。そういう人を増やしたい」 すとん、と腑に落ちる感覚がありました。自分に納得したのです!! そういう人を増やしたいと思えること、これは自分の使命なのでは?ということも指摘してもらうことができました。 これが私の使命?? なんだか壮大でドキドキします。 目指す理想の自分(ビジョン)が見えたら、あとは"ではどうするのか?"です。 ②得意なことと、③その理由を踏まえて ⑦これから心がけていくこと ④苦手なことと、⑤その理由を踏まえて ⑧どうすればカバーできるのか? を考えるのです。 長くなってきましたので、また明日。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
おはようございます! 本日は昨日の続き。 キャリアカウンセリングで得た多くの気づき。 さて、自分と向き合う作業の大切さは分かりましたが具体的には?という方のために。私自身の再確認のために。 実際に行なったことを書きとめておこうと思います。 ①目標は?(どうなりたいの?) このままでいいのかな?自分のやりたいことって何だろう?もし今の会社を辞めたとしたら自分には何ができる?何もできないのでは? そんな不安に私は日々悩まされていました。将来への不安と、一度切りの人生このままじゃ嫌だ、という漠然とした思いを抱えています。 「では、どうなりたいか?」 そう考えた時、私は自分自身に力をつけたいと思いました。 「独立したい」「自分で稼げる力をつけたい」そう思ったのです。 今の自分にそんな力はありません。だから、もっと勉強しよう。たくさん知識をつけよう。経験値を積もう。 前向きな気持ちは強く持っていたように思います。 ②得意なことは何? さて、じゃあ自分の得意な事って何だろう?今の仕事でどんなことが得意?好きなところは? 仕事だけじゃなくて、日頃自分が得意とすることは? 一部分でいいんです。小さなことでいいんです。 私の場合は、栄養士であり、食事を提供する身であり、安全を提供する身であり、後輩を指導する身であり。 こんなメニューを出したらお客様が喜ぶかもしれない!どんな料理がセットになっていたら嬉しいだろう?そんなことを考えることが好きです。それを調理師の方が形にしてくれる。私のイメージ通りに出来上がった時は非常に嬉しくて、「よし、これで自信を持ってオススメできる!」俄然やる気に! これだけ美味しくできた料理をお客様には是非食べてもらいたい。その思いが伝わり完売した時の達成感。そして何より嬉しいのはお客様からの「美味しかったよ」という喜びの声です! この一言が次へのやる気を膨らませてくれるのです。 この一言をいただきたい、という"目的"に向かって頑張ること。 そう、"明確な目的"があるとそのプロセスを楽しみ、より良いアイデアが出せるよう頑張れるのです。 逆に目的が明確でないと動きだせません。(人生グズグズ悩んでいたのも、この性格だったからですね笑) 得意なこと1)目的を明確にすること 後輩ができ、先輩として教える機会も相談を受ける機会も増えました。 振り返るとここでも目的についてはよく口にしています。「何のためにそれをするの?」 それを踏まえた上で、後輩が「できた!」という達成感を感じてくれた時、私自身の喜びにもなっていることに気づきました。 この経験を話すと、ながいさんは見事に言葉にしてくれました。 得意なこと2)ポイントをついて相手に考えさせながら、相手に指示ができる 「マネジメント、リーダータイプね!」 ほ~!そう言われると、くすぐったい気分にもなりますが、それと同時になるほどと納得する自分も。 とりあえず、こんなとこでしょうか。 次は。 ③その理由は?具体的エピソードは? 得意だと感じる理由。過去の経験が得意となるきっかけになっていない?誰かの一言がきっかけになっていたりしない? う~ん。 その時は具体的なエピソードは浮かばなかったのですが、ふと思い出したこと。 それは学生時代の部活動。私が入部したバスケットボール部は試合には全く勝てない弱小チームでした。先輩たちは入部後すぐに引退を迎え、残ったのは1年生5人だけ。練習すらままならない状況でしたが、仲間との絆は本当に深いものでした。 5人で決めた目標は「県大会出場常連校になること」 5人そろって目標に向かって突き進んでいました。練習相手を探すこと、新入部員を集めること、強くなるための練習内容。一つの目標に向かって全力だった3年間は私の人生において何よりも大切で重要な経験となっています。 数ある中の一つかもしれませんが、このときの"目標に向かって頑張る楽しさ"を知ったという経験が、「目標」や「目的」を明確にする私、を作り上げているのでしょう。 そして、結果だけでなく、その過程を仲間とともに楽しめたということがポイント。後輩への指導が1から10まで伝えないということも、過程を自分で考えそれを楽しむ気持ちを味わってもらいたいからなのだと思います。 そしてそして。大切なことに気づきました。私の目指す場所には必ず人がいるということ。一緒に目指す人がいたり、喜んでもらいたい人がいたり。人と笑顔を共有できることが私の喜びになっているようです! 言葉にして綴ると、より深い気づきを得ることができ、なんだかとても温かい気持ちになります。 長くなりましたので続きはまた明日綴ろうと思います。 本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
おはようございます!私が栄養士として独立したいと思い始めたときに出会った一人の女性。独立のための第一歩としての行動は、彼女のキャリアカウンセリングを受けることでした。もう3年くらい前のことですが、お蔵入りさせてしまった記事がありました。せっかくなので、起業の出発点となる当時の記事を、私自身の原点回帰の意味も含めて載せておこうと思います。____________________________________________管理栄養士として、フリーランスになっている方はまだまだ少ない中、「栄養院」を創る、というビジョンをもって活躍されているながいかよさん。栄養士を活かして何かできたらいいな、と模索中の私には憧れの存在です。彼女は栄養士さんに対するセミナーやキャリアカウンセリングを行ってくださっているのですが、そのキャリアカウンセリングに行って参りました。(実は以前にも募集があり、チャンスはあったのですが、勇気が出なくて。今回は行動せねば!の気持ちでお願いしました。)初対面で緊張気味の私だったのですが、大阪人だからなのか、ものすごく親しみやすい方です。生き生きとしていて、ご自身のことをどんどん話してくれて、堅苦しさを一切感じさせず、すぐに打ち解けた雰囲気を作ってくれました。カウンセリングの中で行ったことは、①目標(どうしたいの?)②得意なことは何?③その理由は?④苦手なことは何?⑤その理由は?⑥理想の自分は?(何のための目標?)理想を踏まえた上で…⑦これからも心がけていくことは?⑧苦手をカバーするには?⑨行動するための初めの一歩9つのことについて自分を掘り下げていく作業。実はこの作業、私自身でも自分と向き合う中でなんとなく行っていた作業です。本を読んだり、いろんな方のブログを読んだりする中で、多くの方が実践されていることです。ということは、やはり王道であり、かつ、非常に重要であるということ。改めて紙に書き込んでいき、言葉にして見返してみると、本当に多くのことに気付かされました。客観的に自分を見てみるって大事すぎる!カウンセリングの中では、彼女の実体験を交えながら考えていくことができたのでイメージがしやすい。そして、人に話すことの凄さというのは、違う視点を発見できるということ。私には短所と思えることが、「それって、こういうことだよね?」と実は長所だということに気づかせてくれました。自身でも行っていた作業は、深く掘り下げられ、新たな発見があり、この日の2時間と言う時間は感動が次から次へと押し寄せる本当に有意義な時間となりました。そして、何よりも大きな収穫は、目指す姿(ビジョン)が明確になったということ。モヤモヤとしていたものがなくなり、自分の進むべき方向性が見えたのです!今まで、自分が一番苦しんでいた部分。”なんとなく”だったものが明確になった瞬間でした。私の場合は、目的と手段を混合していたことがモヤモヤを吹っ切ることができなかった一因だったことにも気付くことができました。私の”理想の自分”は「人生を楽しみたい。やりたいことをやりたい。そして、そういう人を増やしたい!そのために、「人が自分の可能性を感じて変わること、を目指して人のサポートをする」そして「それを楽しんでやる」のです。ワクワクします!今後大事になるのは口に出して発信していくこと。言葉にすることで実現する可能性は飛躍的に高くなるそうです。自分のビジョンを口にするのはとても恥ずかしい。けれど口にしなければ伝わらない。伝われば応援してくれる人は必ず現れる、ということ。カウンセリングの最後には、行動するための最初の一歩を決めました。後は実行あるのみです。この日の感動は、自分というものが見えず苦しんだ日々があったからこそだと思います。自分と向き合い悩んだ日々は無駄ではなかった、絶対に必要だった、と思います。時間はかかりましたが…。でも。遠回りな自分を最近は好きになりつつあるように思います。焦りばかりだった自分自身に「大丈夫」と言ってあげられる余裕が出てきたような。まだまだ目指す場所は遠くて、進むスピードはゆっくりですが、過程を楽しむことも大切。ゆっくり自分の成長を楽しみながら、理想を目指します!多くの気付きを与えてくれたながいさんに心から感謝します。ありがとうございました!_____________________________________________う~ん!今の私の中で変わらない想いと、忘れかけていた大切なもの。改めて思い返すことで、また自分の中に新たな気付きが生まれます。ブログでのアウトプットは過去の自分を振り返る手段にもなるんですね!明日からの記事では私自身が実際に行ったことを振り返ろうと思います。本日は長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
く社食栄養士の仕事って幅広い。若かろうが、女子だろうが、営業所にとっては立派な管理者の一人。これは私の仕事?と疑問に思うことも多々ありますが、他にやる人もいないのでやるしかないわけです。そこに不満を感じる人も多いのだけれど、できればチャンスと思って挑戦してみることをオススメします。いろんなことを実践する中で、自分の好き嫌い自分の得意不得意に気づくことができるからです。私自身はといえば。私は「何のためにやるのか?」が明確になっていない仕事が苦手です。頼まれた資料作成の仕事。参考のためにと、もらった昨年の資料。見てみると何を言いたいのかがさっぱり分からない。「誰に」「何を」伝えたいかがぼんやりしているから、資料から何も伝わってこない。伝えたいことを相手に伝え、こちらが望む方向性に進めるような資料作成を心掛けました。これは一例ですが、私は「目的を明確にすること」が得意なのです。このことに気づかせてくれたのは、以前に受けたキャリアカウンセリングでした。目的から逆算して、ストーリー立てて物事を考えることが得意である。こんな自分の強みを見つけることができました。誰でも得意なこと、不得意なことがあるはず。自分でそのことを分かっていると、得意なことに注力することでパフォーマンスがあがります。不得意なことは自分でやらなくて済む方法を考えればいいのです。やっぱり自分のことを分かってあげるって大切♡あなたの得意なことはなんですか??
今のままじゃ嫌だ。変えたい。変わりたい。モンモンとした気持ち。次から次へと習い事をする日々。自分のことが好きになれず、自分のことが分からない。自分のことなのに。何かしたいけれど、何をしたらいいのか分からないそんな時は、ひたすら自分の心の声を聞くこと。今の感情好きなこと嫌いなことどうなったら幸せなのかどう生きたいのか自分のことを、自分でちゃんと分かってあげること。そしたらきっと自分の進むべき道がみえてくる。
どこかで見かけた言葉。自分の生活が改善する時代から自分の物語を素敵にする時代へ。物に溢れ、不自由なく暮らせるようになった現代。誰かが作ったものを一方的に消費しても豊かさを感じにくくなっています。自分で自分の人生という物語を創り上げていく。ものを買うよりも、体験・参加型のコンテンツの方が需要が高くなっているそうです。確かになぁ。納得感。自分と向き合い、自分の中の欲求や理想を描いて見ると、自分がどう生きたいのか?というところがすごく大切なことに気づいて、単純な物欲は激減しました。豊かさの基準も、人それぞれ。何がいい、悪い。選択の正解、不正解。そういったものはもうなくなっているのだと思います。だからこそ。自分はどうしたいの?どう生きたいの?という、質問に真剣に向き合うことは本当に本当に重要なことだと感じています!!
子どもの食育料理教室の先生として活動し始め2ヶ月。ママと会社員との掛け持ち生活について今思うことを綴っておこうと思います。起業といっても、月曜から金曜までは会社員として働いているため、活動は土曜日のみ。(月2回)土曜日も息子には保育園に行ってもらっているので、息子には負担をかけているかもしれませんが、私としては「好きなことをする時間」なので、起業によるストレスは全くありません。ママの立場からすると「自分が好きなことを自分の裁量でできる時間」があるということは、本当に幸せなことなのです。ストレスどころか、幸せな時間なのです♡収入面では、現状家計に余裕がでるほど利益が出ているわけではありません。いずれ、完全に独立したいと考えているので、本来はもっとこちらの仕事に力を入れたいところです。社食栄養士の仕事が好きということもあり、なかなか優先順位を変えられない自分自身が課題となっています。仕事に費やす時間だけを見れば社食栄養士 > 起業活動となるのですが、自分の理想のライフスタイルを考えたとき、優先順位を社食栄養士 < 起業活動とする必要があります。有給休暇などを上手に利用して、活動の比重を変えることが絶対に必要なのです。気持ちの面で見ると、起業した今の方が、私の場合は断然、精神的な穏やかさを保てるようになりました。自分の人生を自分で歩んでいるという実感を得られるようになっています!!精神的に満たされることが多くなり、理想に近づくスピードも速くなったように思います。この「自分の人生を自分で歩んでいるという実感を得られる」という感覚は、幸せになるためには大切なことで起業するとかしないとかの問題ではなく、「全てを自分で選ぶ」ということが重要なのだと思います。2ヶ月経って、一歩踏み出してみたら意外とできたということ。そしてとても楽しい♡今後は、優先順位を変えて起業活動の比重を増やすこと。そして、理想のライフスタイルをどんどん叶えていくこと起業すると、やってもやらなくても、誰かに何かを言われるということがありません。全て自己責任。やらない理由、誘惑はたくさん散らばっていて、つい負けてしまう。変わらない毎日が訪れるだけなので、ダメージはゼロなんですよね^^;私は理想を叶えたい。そのための行動を起こしていきたいのです!!
「忙しい」について続きです。忙しいという感覚は主観である、と前の記事で書きましたが、それでも個人の能力やキャパシティが影響していることも事実。やるべきことに追われ、身も心も疲れてしまうと、投げ出したくなったり、自分はダメなんだと感じたり。はたまた、自分ばかりが忙しいのではないかと周囲の人たちにイライラしたり。そうなってしまうと事態は悪化するばかり。逃げ出してしまえばラクになれるかもしれませんが、そんな時は「これを乗り越えられれば自分のキャパシティが広がる」と考えてみませんか?自分のキャパを広げる方法の一つに「無理をする」というものがあります。自分自身が”もう無理だ”と感じている時に、あとちょっと踏ん張ってみる。あとちょっとの積み重ねで、なんとか達成した時に、以前の自分とは全く違う場所にいることに気付きます。自分の持っている器の容量が大きくなり、以前は無理だと思っていたことが意外と簡単にできるようになる。あとちょっとの積み重ねは経験値と自信をもたらしてくれるのです。ドラクエのような人生を送りたい!夢の達成のために日々多くを学び、体験し経験値を上げる。それらを喜び、楽しむ。だからこそ「忙しい」と感じた時は「今は自分のキャパシティを広げている時なんだ」「レベルアップのチャンスなんだ」と捉える。そう考えるだけで、”あとちょっと”踏ん張る気合いを持つことができますよ!