先日の初ヤマメ・・ルアーを追ってくるが掛からない
ひらめき ”追い”といえば・・アユの友釣り
長めの”ちらし”でヤマメの”背掛かり”・・なんて
鮎の友釣りの”オトリ”・・に見立てるルアー(ミノー)
”追うけど喰わないヤマメ”を鮎の"チラシ針”で掛ける
上図のイメージで即席ミノーを作成(軽いフローティング)
暇老人の”妄想か”かどうか・・実証(実釣)あるのみ
3/19 このところ不安定の寒い冬型の天気続きながら・・・
本日は風が無い・・軽いミノーを投げやすい・・で出動
先日と同じ場所(渓)で実験開始
掛かりました(前方のチラシ針が・・口掛り)
確か先日来た時も・・”追い”だけ があった深瀬です
もう一匹きました 今度は前方の針が頭に掛かってます
瀬の岸寄りの”えぐれ”箇所
更にもう一匹掛かりましたが・・・取り込みバレでした
先日から4日経ってますが・・多分昨日のものと思われる
足跡が沢山あり”場荒れ”してる感じか・・・?
ミノーを見ただけで逃げるもの
ミノーが傍を通っても完全無視するもの
追っては来るが近くに寄らないもの
等々も・・相変わらずありました
これはいわゆる”スレ”ているのか?? それとも・・
種の保存に寄与する”個体の多様性”なのでしょうか
とにかく・・”思い付き”が一応当たったようで・・
疲れもそこそこの”実験釣行”でした
明日(3/20)は七ヶ宿は また雪になるようです