5/21 フローティングのミノーを作ってみよう
イワナさんの記事を見て刺激されてですが・・・
いつもながら即製我流です
その1
1cm厚のバルサの端材があったのでこれを二に割って・・
左の二つは割って針金・鉛を入れ(黒線)貼り合わせ 60mm
右の三つは5mm厚さで針金を刺して背中で曲げてある 55mm
(これ初試み バルサ材ではヒートンは使えない 板鉛貼り)
リップも付け金・銀ピカを貼り 眼と背と腹に絵の具描き エポキシ固め
戦艦・駆逐艦隊(例えが悪いネ)駆逐艦の背中のキズ(針金)も隠れています
その2
アガチス材を使った量産タイプ
アガチス材の密度を測定すると0.44g/立方cm
切りだしルアーの重量・体積から浮力を推定し鉛量を決定
あとはその1と同じ手順
(フックは針先が下を向くようにセットしてます・・友釣りと同じ)
今回は鮎針を色々にしてみました 大きさ8.5~6.5号
いずれも昔の残り物・錨の使い替えの回収などから
0.8号ナイロンを緩く2本編みにして環にしてみました
(1.2号相当強度なので根掛時切れてくれる?)
それと単線だとリングから外れる恐れがありそうで・・・
体験しているための・・・実験の積り
鮎針は””触れば掛かり・掛かれば外れない””長年の研究に敬意
を表し・・
強度も強い流れに乗って向こう向きに逃げる背掛り鮎
にも耐えられる・・・ので 実験の積り
量産タイプはエポキシを塗り過ぎて一部”スローシンキング”に
なってしまったものも・・・・微妙
ともかく早く使ってみたいのですが 山登りのあとは3~4日
休養が必要な昨今ですので・・・焦らずに・・です
おわり