戀ノ言ノ葉 百五十 嫉妬深き皇后・磐姫皇后 | 常磐屋本舗·常磐屋鷹音です! (=^×^=)

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戀ノ言ノ葉 百五十 嫉妬深き皇后・磐姫皇后



パパよく見ると
ヒゲ真っ白だね
(・。・;

そういう年なんですよ(^。^)y-.。o○
もっとも若かった頃は
染めてもいないのに
ヒゲだけ茶髪だったから
色素が抜けるの早いんじゃないのかな(^。^;)y-.。o○

頭ツルツルだから気が付かなかったけど
ビックリだわ
Σ(・ω・ノ)ノ!

(@ ̄□ ̄@;)!!はぁ~?
今迄どこ見てたの?
(ツルツルは余計だろ(-ω-;)ウーン)

(*'▽')

あのさぁ
キミが生まれた頃には
すでにヒゲ伸ばしていたんだけど(^。^;)y-.。o○

でもアタシの記憶の中では
ヒゲなかったよ
(*'▽')

キミたちが怖がるから
剃っていたの(^。^)y-.。o○

そう言えば
お正月の事だけど
ママも白髪見つけて
目が点になってたわ
(*'▽')

あのさぁ
キミたちが成長するように
ボクたちは老いていくんだよ(悲しい事に)
ママがいくら若作りでも
白髪も出る年になったって事だろ?(^。^)y-.。o○

そうだよねぇ~(((uдu*)ゥンゥン
ママって見た目が若すぎるから
気が付かなかったわ


年を重ねてるのはキミたちだけじゃないの
気付いてあげなさい(^。^)y-.。o○

今度はヒゲもよく見るようにするね(*'▽')

そこじゃないんだけど。。。(;^_^A アセアセ・・・



ありつつも君をば待たむ うち靡なびく我が黒髪に霜のおくまでに
(磐姫皇后いわのひめのおおきさき・万葉集・87)

このままいつまでも
あなたをお待ちしましょう
長く靡く
私の黒髪が白くなるまで


※仁徳天皇の皇后。建内宿禰の子葛城襲津彦の姫で万葉集最古の作者。古事記・日本書紀によれば酷く嫉妬深い皇后としてそのエピソードが描かれています(^。^)y-.。o○



こんばんわ('ω')ノ

150回目を迎え
予定通り万葉集に戻りました(^^;
何を使うか考えた末
万葉集中最古の歌人である磐姫皇后を採用しました

さていつだったかのブログでも書いた事なのですが
古典 (主に和歌) の超訳 (学校では教えてくれない現代語訳) をしているのですが
あらためて万葉集の超訳をするとビックリするほどヤバいです

どうヤバいかって?
まともに超訳したらR18。。。
つまり18禁的なものを数多く見つけちゃいました(・。・;

これをブログで発表しようとしたら
恐らく削除対象になっちゃいそうな(-"-;A ...アセアセ
いやそれ以前に小学生の読者もいるから不味いでしょ。。。

でも発表したい気もあります
超訳した結果
現代の恋愛事情に通じる事もあったし
それは当時の文化を語る事にもなる
中国の影響を多く受けてる当時の事
ある意味大陸の文化を知る事でもあります

まあ何らかの方法で発表は試みるつもりです

今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)