①翼を下さい
私の実家の近くに老人ホームのような福祉施設が建設されることになる
という夢を昔、見たことがあり、その後、本当に実現したということがあります
今回の夢では、実家の近くにあるお寺(祖父の代からお世話になっておりますなっている)があるのですが、そのお寺(の経営者)と中堅小売り企業が複合商業施設をコラボ経営開始するというものでした
今、マイホーム計画を進めている場所の近くに大きなお寺があり、さらに最寄りに今から、複合施設(ここは住居と店舗)の建設を予定している土地があるので、重なったのかもしれません
私はある日、夢の中の複合商業施設の1つの店舗を買い物で訪れます
アパレル関係の店舗は、ほとんどキャッシュレス決済に対応しており、店員がレジを打つというアクションはいらなくなってきています
しかし、あるアパレル関係の店舗は敢えて店員がお客様と接する機会を多くもつためにレジは店員が対応していました
突然、中学生ぐらいの少年が勝手にレジに入り、レジを触ろうとします
店員が大声で怒りの声を出すと、少年は慌てて逃げ出していきます
そこに遅れてやってきた店長を私は見たことがありました
私の小学生時代の恩師、中村先生(仮称)でした
その先生が担任だった頃を思い出します
提示された有名な詩を暗記し、毎週末に先生の前で披露するのです
(宮沢賢治の雨ニモマケズは特に覚えています)
合格するとシートにスタンプを押してもらい、一定数たまると、先生がオススメの小説や随筆を買ってくれるのです
夢の中で渡された本は『ビルマの竪琴』でした
また、中村先生とは、体育の授業で何段の跳び箱を跳ぶことができるのかということを競いました
テレビでSASUKEが放送されていたことがありましたが、モンスターボックスに似ている感じです
15段ぐらいの高さを跳ぼうとした時のことです
ロイターバンを蹴ると、そのまま天高く飛び上がり、次の瞬間、飛行機の座席に座っていました
たどり着いたのは、南米の何処かの首都の空港です
そして、空港では預けていた荷物が届かないというトラブルに遭遇します
しかし、私は何も預けていなかったので、助かるのですが、行き先が分かりません
私は一体、どこに向かっていたのか?
何の目的で南米にたどり着いたのか?
今となっては、この夢が何を示していたのか、分かりません・・
こんな感じで、この「夢」をテーマにしたブログの回では、私が見た夢を見て、忘れないうちにスマホに記録メモした内容を元に、書いていっています
前回は、宇宙旅行の夢を1つ目に書いたのですが、これがやたらリアルでした
メタバースの世界等で、まるで現実のように体験できる日は近づいているのかもしれませんね
②事故にはご注意を!
前半が少し長くなりましたので、後半は短めの夢を1つ紹介します
最近、交通事故が増えている
と、思っていましたが、事実は異なるらしいです
マスコミが必要以上に騒いだり、ドライブレコーダーを付けている車が増え、動画が残され、それがネット等で拡散されるようになった
こんな理由で私たちは、あたかも事故が多くなっていると思い込んでしまっているということらしいです
今回の夢では、車をバックで駐車しようとしている場面からスタートします
そこで誤ってアクセルを強く踏みすぎてしまいます
そのまま、後ろの柵を突き破り、裏の歩道まで飛び出します
そこに何故か置かれていた、NHKの放送に関する機械にぶつかると、その機械を道路までぶっ飛ばしてしまいます
衝撃で機械は破損します
私は機械を壊したことを謝り、弁償するために
NHK支局を訪れます
その機械は天気予報関係の機械だったようで、値段がかなりはるようでした
そんなお金が私にある訳もなく・・
借金をするしかありませんでした
といった内容だったのですが、借金に関する夢は、その言葉のイメージ通り、夢占いでも、あまり良くないもののようです
例えば、仕事やプライベートの中で、ピンチの状況に追い込まれていて、ストレスが溜まりつつあるとか、人間関係に不安やトラブルを持ってじっているとか、そういったことを暗示していることが多いのだそうです
確かに3~5月は、かなり仕事に追い込まれていた時期だったので、そういう夢を見てしまったのかもしれません
借金を背負う夢ではなくて、宝くじが当たったり、新規事業が当たり、儲かる夢を見たいですよね