先日、北朝鮮が人工衛星か何か打ち上げたということでJアラートが発動しました

対象地域は沖縄県ということでしたので、長崎県に住む身としては、そこまで不安になることがなかったのですが、もし地元だったらと考えると怖いですね

とりあえず大事故等が起こらず良かったです
しかし、北朝鮮も世界の強国に負けないように宇宙開拓を始めようみたいな感じなのでしょうか?

ということで、1つ目は宇宙にまつわる夢になります

①「生」と「死」について考える瞬間

今から何十年後のことでしょうか?
私は以前、募集がかかっていた宇宙旅行の旅に見事当選し、3ヶ月の宇宙の旅に出発することになります

とは、言え、いきなり一般人が行けるほど、宇宙は甘くありません

漫画『宇宙兄弟』でないですが、1ヶ月の訓練を受けることとなります

若い内から運動を欠かさなかったことが、ここにきて役立ちました

年齢は60歳前ぐらいでしたが、30代後半~40代と言われてもおかしくないと、仲間に言われて、とても嬉しかったというのを覚えています

そして、出発の日、妻と子どもに見送られながら宇宙旅行に出発します

日本から外国に旅立った時のことを思い出すのですが、地球から宇宙に飛び出すというのは、気持ち的に次元が異なりました

3ヶ月の中で、多くの体験をして、生きていて良かったと思ったのも束の間、宇宙旅行の中で一番、危険と言われている日が近づいてくると次第に緊張してきます

その日とは、地球に戻り、着地する日です
どんなに技術が発展しても、大気圏に突入し、地球に無事に着地するというのは難しいようでした

ただ、その頃、私は「もっと生きたい」、「妻や子どもたちの元の生活を楽しみたい」という気持ちで一杯でした

子どもの時、こんなこと考えたこともありませんでした

人って、「死」に近づいていく時に人生のありがたみというか、深さみたいなものを感じて、「生」に対する執着心を得るみたいなことがあるのかもしれませんね

結果、私は無事に地球に帰還することができます
が、、、今度は、妻が宇宙に旅立つということになります

好奇心旺盛な妻の頭に行かないという選択肢はなく、旅立つ準備を始めるのですが、果たして、妻も無事に宇宙旅行に行き、帰還することができるのでしょうか?

皆さんは、もし、リアルに宇宙旅行に行けるチャンスが巡ってきたら、どうしますか?

私は仲間から「何年か後には宇宙にでも行ってそうだね」と言われたことがありますが、意外と迷いに迷うんじゃないかなと思っています

夢の中の自分の方がリアルな自分よりも、勇気があって、ロマンに溢れていたということですね

こんな感じで、この「夢」をテーマにしたブログの回では、私が見た夢を見て、忘れないうちにスマホに記録メモした内容を元に、書いていっています

前回は、吉兆だと言われる褒められる夢を中心に書いていきました


マイホーム建築が決まって、車で現地の近くを通る際には、やたら様子を見に行くようになりました

↓先日、既存の建物の取り壊しが終わり、更地になっていたのですが、木造2階建てとは言え、僅か2~3日で何もなくなっていました


ということで2つ目は、最近、やたら良く見るようになったマイホームにまつわる夢になります

それだけ気になっているし、ワクワクしている出来事だということなのでしょうね

②窓の閉め忘れにはご注意を!

念願のマイホームが完成します

決してこれぞれの部屋は広くないですが、3階建てなので、延べ床面積が大きく、それはそれで満足のいく造りになっています


最近は、窓が少ない住宅が増えていますよね

しかし、夢の中のマイホームは以上に窓が多い住宅でした


そのため、出かける時には時間がかかります

閉め忘れている窓がないか確認しないといけないためです


基本的に多忙な日々を過ごしているため、帰宅した際に、時折、閉め忘れてしまった窓を発見して、落ち込んでしまいます


ある時、長崎県の離島の1つである五島出張の仕事が入ります


いつものように窓が閉まっているのを確認して、出発するのですが、船に乗るとまもなく、あの場所の窓、ちゃをやと閉めたかなと心配になります


たまたま、うちの妻も東京に出張中であったため確認がとれません


早く仕事を終わらせて、家に戻ろうと思うのですが、その日に限って同行していた若手職員に任せていて仕事が終わらず、手伝うために残業することとなります


へとへとになりながらも、自宅にたどり着いたのは夜の22時です


窓は・・閉まっていました!
安堵したのと同時に布団に倒れて、そのまま眠ってしまうのでした

ちなみに夢占いの中で窓は「心」の状態を表すことがあるようで、窓を閉めるということは、心を閉ざすという意味合いがあるそうです

更に閉め忘れる(閉めることができない)というのは、トラブルに巻き込まれているとか、直面している問題から逃げ出したいということを暗示しているのだとか・・

まぁ、今の状況、遠からずといったところでしょうか

リアル世界のマイホームでは、玄関扉や主要な窓は、ICTを活用して管理する予定でスマホがあれぱ開閉の有無を確認できます

便利な世の中になったものですね
頭を使わなくなると、記憶力が落ちないか心配ではあります

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!