大分県は、日田、別府、由布と回り、次はどこに行こうかと考えた末にたどり着いたのはレトロな「昭和の町」でした

↓豊後高田市では、昭和30年代をテーマにした懐かしさが溢れる商店街が広がっています


↓こうやって、歩いてみると、まるでタイムスリップしたかなような感覚に襲われます


↓夜中になると、ネオンの灯りが点り、賑やかな町に変わ・・れば良いのでしょうけどね
長崎もそうですが、地方の活性化はそう簡単ではありません


この日は休日だったと思うのですが、街並みの写真を撮影している最中、人が写り込むように撮影する方が難しいぐらいでした

こういうレトロ感を出した街並みとか、建物や景色をそのまま観光資源として活用しようという考え方、私は好きなのですけどね・・

ということで、これまでの1日目、2日目の旅行の記録は過去のブログの回をご覧下さい

今回は1日目が別府『杉乃井ホテル 宙館』、2日目が湯布院の『御館 由布乃庄』に宿泊しました

2つの宿泊場所のギャップが大きくて、それぞれが刺激的だったなと感じています

3日目の午前中は、この昭和の町を歩いていくと現れる『駄菓子屋の夢博物館』を見学しました


レトロなバスに乗って、町歩きもできるみたいです


↓夢博物館は確かに夢のような世界でした
よくここまで集められたものですね




私は昭和生まれの人間ですが、もう10~20年ぐらい前にヒットしてアニメや漫画、お菓子に関する商品がたくさん並べられていた感じです





中には完全な私物も混ざっていたようです
昔の少年漫画の表紙はこんな雰囲気だったのですね


↓私の妻が立ち止まったのは『聖闘士星矢』関連玩具の前です(笑)
今、スマホゲームにはまっているので・・



↓ゲームウォッチ、懐かしいですね
私の家は祖母が厳しかったので、ゲームを楽しんでいる友達を本当に羨ましく見ていた記憶があります


↓上にも下にも、とにかく所狭しと玩具が並んでいます
ここまで保存状態を良く保つのほ大変だろうなと思いました




実は山田涼介さん主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地になった場所でもあります
原作は私も好きな作家の1人である東野圭吾さんです


映画化が2017年でしたので、もう5年以上前の話にはなりますね

当時は聖地巡りみたいなこともあっていたのかもしれませんが、今は何となく寂しい感じになっていました

とは、言え、昭和の人なら特に懐かしく、心がけホッコリする空間だと思いますので、近くを訪れた際は、立ち寄ってみて下さい

こよ日は朝は天気が良かったのですが、ここから少し悪くなってきます
雨が酷くならなければ良いのですが・・
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!