長崎スタジアムシティの開業前日となる10月13日に福山雅治さんのこけら落としライブが開催されるという話がありましたが、つい先日、専用アプリからの申し込みが始まっています

なんと、観戦チケット「無料」のフリーライブになるのだそうです!!

そのライブ名は「Great Freedom」ということで、福山さんの楽曲に『Freedom』という曲もあったかと思いますが、自由な発想を持ってらっしゃる福山さんにピッタリな名前だなと感じています

私は申し込み開始当日の朝には申し込みを済ませましたが、枠の約2万5000人に対し、1日で既に倍の5万人を超える申し込みがあっているということで、その話題性の大きさが分かります

周辺の混雑、渋滞にどう対応していくのだろうという疑問がありつつ、地元、長崎がこうやって盛り上がるということは非常に嬉しく思います

10月7、8、9日には、一大イベントのおくんちもあります
多くの人に、長崎に集まってもらいたいです

「長崎は、よかところですよ!皆さん、寄ってこんばよ~(笑)」

さて、本題に戻ります
どちらかと言えば、この幸福感をテーマとしたブログの回では北欧諸国の話が中心でした

一度、その視点から離れて、また、違う視点で見てみると新たな発見があるかもしれないと思い、下記の書籍を参考書に選びました

ハーバード大学で研究を重ねてきた教授らが「人生を幸せにするのは何?」かをまとめた『グッド・ライフ』(辰巳出版)
その邦訳盤となります

出版会社の名前が「辰巳」というのも、この辰年に何か不思議な縁を感じますね

前回は、人他者との交流頻度と質の高さが幸福度に関係するというところから、少し掘り下げて書いていきました



①寛大になる

私のこのブログのタイトルは「自分を変えられるのは自分だけ」を掲げています

これは欧米社会でいう「セルフメイド」という考え方とは少し異なるものと考えています

最終的に選択し、実行に移すのは、確かに自分自身なのですが、そこに至るプロセスの中では、多くの人たちとの関わりがあります

その多くの人たちとの関わりの中で、寛大さを持って接することができるようになるとどのように変わるでしょうか?

寛大さとは、言い換えると思いやりの心です
多くの人に与え、多くの人を支える
これを無意識にできるようになれば、気づいた時には、生き生きとした人間関係が築かれていることでしょう

②新しいダンスのステップを習う?

どういうこと?
と最初、思いました

新しい経験を積み、新しい親密な関係を築いていこうとすることが必要だということでしょうか?

私はどんな酷い過去であったとしても、それは大事だと思うし、トラウマだって、個性の一部だとだと思います

今までの自分自身をあるがまま受け入れて、その上で、自分らしく生きることが大切なのではないでしょうか?

③好奇心を強くもつ

これは、分かります
リーダーシップや、コーチングの分野でも重要な要素の1つです

ただし、事柄に好奇心(興味)を持つのではなく、その人そのものに好奇心(興味)を持とうという意識が大切です

「好奇心が理解を育み、人をつなぐ」
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!