ゲーム関連の記事ですが、意外とアクセス数が高いため、昨年に引き続きレビューブログを書いています

ちなみに私は、思いっきりドラクエ、FF世代の人間であり、好きなジャンルはRPG、苦手なジャンルはアクションゲーム、社会人のためゲームに費やすことができる時間は週に1~4時間ぐらいというところを踏まえて読んで下さい


ですので、ソフトによっては、まだ、クリア出来ていないものもあることをご了承下さい


評価は、ストーリー、システム(バトル含む)、グラフィック、音楽、新規性(中毒性含む)の5つに分けて、S→A→B(普通)→Cの4段階でつけています


また、プレイして良かったと思った点と、気になる点について、書いていきます


と、その前に一ネタですが、少し前のブログでも書いたドラクエの日に発表されたドラクエ3
HD-2Dリメイクの話題が広がっていますね

やはり3→1→2といったロトシリーズとしてのリメイクなのではないかと言うのです

話をどう繋げていくのかというハードルはありますが、実現すると激熱ですよね

6月中旬に予定されているニンテンドーダイレクトで何らかの発表があるのではないかと予想されていますので、楽しみです

今、ちょっと失速気味ですが、今年、後半以降のニンテンドースイッチ作品ラインナップが、そこで発表されるとなると嬉しいですね

期待して待ちましょう!

5月はSwitchのソフトレビューを1本と、先日、放送されたState of Playの内容に少し触れます

★ペーパーマリオRPG リメイク
☆ストーリーA、システムB、グラフィックB、音楽B、新規性B


 

ニンテンドーゲームキューブは持っていなかったので、このソフト自体、始めてのプレイになります


しかし、最近はリメイクとか、リマスターの作品が多いですね


現代のゲームプレイヤーをちゃんとターゲットにしているのか、少し疑問点を感じています


ただ、スーパーマリオは、時代や世代が変わっても愛され続けている、そんな印象があります


評価としては、良リメイクといったところでしょいか?


昨年発売した『スーパーマリオRPG』の評価はAAABBでしたので、ほぼ、同じぐらいの評価です


○良かった点 
・ マリオのゲームにしてはテキスト量が多い
・コマンドバトルとアクションの融合
・正統なリメイク

△気になった点 
・バリエーションの少なさ
・主人公らの成長を感じづらい
・文字送りがない


ゲーム性としては、スーパーマリオRPGの方が高いと思うのですが、テキスト量がかなり多いのですよね


マリオ作品って、こんな喋ったり、文章を読ませるってことあったかなと思ったぐらいです


個人的にはロールプレイングゲームの良さの1つがストーリーだと考えていますし、脚本は命でしょう

そういった意味で本作に好感が持てました
ただ、文字を読ませるならストレスのからないような仕様にして欲しかったですね

今時、文字送りのスピード等を調整できないというのは、ケアレスミスに近いです
修正アップデートがあるでしょうか?

バトルはアクション性の高いもので、単調にならないような工夫がされています

ただ、敵キャラのバリエーションが少なかったり、ダメージの桁数が小さかったり、マリオたちの成長を感じにくいという点は気になりました

それを補うのがバッヂという訳ですが、賛否両論ありそうです


というこで、後半は、先日、放送されたState of Playの感想を少し書いておきます

私が気になったのは以下の2作品+αです

①モンスターハンターワイルズ

※『モンスターハンター ワイルズ』公式サイトより

あまり、アクションは、得意ではないのですが、この作品はたまにプレイしたくなります

モンスターハンターワールドや、続編のアイスボーンもそうでしたが、意外としっかりしたストーリーがあるんですよね

本作では、ステージ進行中に武器を変えられるというふうに聞きました
それが本当なら、かなり画期的ですよね

まずは、クリアできていないモンスターハンターワールドや、続編のアイスボーンの操作方法を思い出しながら、やり直してみようかなと思っています

②三國無双オリジン

次に気になったのは、コーエーテクモゲームスと言えば無双シリーズということでシリーズ新作が発表されました

※ファミ通.comサイトより

歴史好きなので、新作が出ては購入し、やりこんだ記憶があるのですが、三國無双、戦国無双、共に3か4ぐらいで、私は離れてしまいました
一言でいうと刺激が足りなくなったと感じたのです

本作はオリジナルキャラを作成し、バトルを繰り返していくアクションゲームのようですが、ロールプレイングのような要素もあったりするのでしょうか?

革新的な進化を期待したいですね

今回のState of Playの印象としては、やや地味だったという感じです


何といってもスクエニ作品が1本も無いというのは寂しい限りです


その鬱憤を6月のニンテンドーダイレクトで晴らしてくれることを期待しています

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!