↓長崎新聞のネット記事にこのような内容のものが掲載されていました

※記事をスマホで撮影したもの

長崎県では初設置とのことですが、大村市にある長崎空港内にふるさと納税の自販機が設置されたということです

日本全国で見ても、空港に設置しているのは羽田空港、宮崎空港に続き3例目とのことです

これは長崎県というよりも大村市が積極的に企画、実行していることで、比較的若い市長が地域活性化のために柔軟な対応をしている良い例ではないかなと思い紹介しました

ふるさと納税については、賛否両論ある訳ですが、税務に携わる者、かつ地方に住む身としては、非常に優秀な制度だと私は感じています

是非、長崎県の各市町村の特産品を返礼品に選んで、ふるさと納税をやってみて下さい!
食べ物は本当に一級品ばかりですよ!

ということで、特別編は2日目の旅に突入しており、別府の地獄めぐりの後には、あの漫画で有名になった神社へ向かいます


創建神亀4年(727年)ということですが、710年が平城京遷都ですから、平安時代の前の奈良時代ということになりますかね

↓大ヒット漫画『鬼滅の刃』で有名になった『八幡竈門神社』は、小さな神社をイメージしていたのですが、結構、広く、綺麗に維持されている神社でした


 ※5月からはアニメにて「柱稽古編」が始まるということで、もう一度読み直しておかないといけませんね


↓駐車場の方の鳥居をくぐるとすぐのところに神亀水という、心身を清める場所があります


↓南側の鳥居の方には、昔この地域に現れていた人喰い鬼が造った99の石段があります


↓御新亀の「なで亀」です
縁起の良い方角を向いているということで、撫でながら祈るとご利益があるようです


↓玉のような物が「機雷」で日独戦争の戦勝を機に昭和3年に奉納されたらしいのですが、それが今も設置されているという違和感のようなものを感じます


この機雷の近くから鳥居に向かって、朝日が綺麗なのだとか・・
春分の日と秋分の日は特別な景色が見えるようです

↓龍の水神様が描かれている拝殿とその後ろが本殿になっています
ここではお守りを買ったのですが、それはシリーズ最終回で紹介します


↓樹齢約500年と言われているイチイガシという御神木『魂依の木』です
幹が空洞になっているのが特徴です


↓ちょっと分かりづらいかもしれませんが、別の場所では、枝が龍の頭に見えるという場所があります


今年は辰年だけに龍からは、何か力をもらえそうな感じがしました

↓主祭神には3人の天皇と皇后の名前が書かれています
初代の神武天皇から15代応神天皇までは空想の人物と言われることもありますが、実際はどうだったのでしょうか?


↓こちらは拝殿の東隣にある多賀神社ですが、西には鬼が忘れていったという石製の草履がありますので、訪れた方はご覧になってみて下さい


昨今、日本各地で地震が頻発していますが、神社との関係性が深いという説があります
地震から地域や住民を守るために神社があるという話です

人々が祈りと感謝の気持ちを忘れた時に、結界が解け、地震が起こるなんてこともあるのかもしれませんね
 


ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!