別府と言えば、地獄めぐりも有名ですよね

長崎県でも島原は雲仙に地獄めぐりがあるのですが、島原では自然そのものを感じるとするならば、別府では自然とエンターテインメントの融合というものを感じました


↓その地獄めぐりを体験する前に、軽くお腹を満たしておきたいねということで、立ち寄ったのが、わらびもち専門店『甘味処鎌倉 別府鉄輪温泉店』です


↓私たちが頼んだのは、テイクアウトできる、わらびもちドリンク『鎌倉オリジナルブレンド 珈琲ミルク』です


中にわらび餅が入っていて、飲みごたえというか、食べごたえがあるドリンクです
折角なので、地獄めぐりをする時に片手にドリンクを持って巡ると、より旨楽しいんじゃないかな~と思います

ということで、前回までは、杉乃井ホテル、宙館のことをまとめた記事となっており、今回は別府の地獄めぐりの話になります


別府の地獄めぐりは、「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」の7つの地獄のことを指します

オススメの回り方としては、7つの地獄全てに入れる共通観覧券を購入し、海地獄エリア(海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄の5つ)を回り、血の池地獄エリア(血の池地獄・龍巻地獄の2つ)を回るのが良いようです

「1日で全部、回るぞ~!」っと最初、息巻いていたのですが、意外と歩く距離が長いのと、この日、強風だったこともあり、4つしか回れませんでした

↓時間が無いということと、以前、行ったことがあることもあり、一番規模の大きい海地獄はスルー・・
(真ん中左の水色の看板に海地獄と書いています)


実際、海地獄には、飲食店やお土産屋も多いので、最初かラストに寄るのが良いのではないでしょうか?

↓ということで、まず、あの動物がいるという鬼山地獄に向かいました
鬼山だけに入口に「鬼」が座っています


↓鬼山地獄に潜む動物とはワニです
放り込まれたら最後と考えると、ある意味、地獄かもしれませんね苦笑


↓あまり動かないので、突然、動くとヒヤッとします苦笑
これだけの頭数を世話するのは労力、金銭共に大変でしょうね


↓こちらは白池地獄です
和風庭園の中に広がる、青みを帯びた白い池、ということで、この名前が付けられているようです


↓ここには、熱帯魚館やピラルク館があるんですよね
ピラクルは世界一大きな淡水魚でアマゾンの大王魚と呼ばれているのだとか・・


別府の地獄めぐりは、それぞれに個性や意外なオリジナリティがあって面白いですね
残り、かまど地獄と鬼石坊主地獄は次回、紹介します


こう見てみると、やはりワニのいる白池地獄のインパクトはでかいですね苦笑

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!