冒頭ネタはちょっとゲームの話になります

2月29日にFF7シリーズの新作『FF7 REBIRTH』の発売が迫ってきている訳ですが、海外のレビューサイトにて、93点という高いメタスコアが付いたということで、期待が更に高まってきています

私も体験版をプレイしてみて、ニブルヘイム編は最後まで到達し、ジュノンエリア編も、少しプレイしてみました(引き継ぎが無いので確認する程度)

↓相変わらず、グラフィックは半端じゃないですし、フィールドの広大さを感じることができました


登場キャラクターたちの背景の深掘り、これでもかと思わせるサイドコンテンツや、やりこみ要素があるということで、久々に現実を忘れて熱中してしまいそうな予感がしています

↓FF7は、キャラクターが、他のロールプレイングゲームと比べて、スバ抜けて魅力的ですよね


旅行なんかと同じで、こうやって、発売日を待つまでの時間というのが、一番、幸せだったりします

ファンの方もFFシリーズ初めての方も、このロールプレイングゲームは、是非、皆でプレイして、盛り上げていきましょう!!

 

 

では、本編に戻りまして、現在、当テーマのブログの回では『1日1分 中村天風 人生のすべてをつくる思考』(著者は井上裕之さん、日青春出版)を参考書として読み進めていっています

私が気になった言葉をいくつか抜粋していきながら、自分なりの考えを踏まえて、まとめていきます

前回は、人生の中において、良い日、悪い日なんて無いんだよ~という考え方について、追求してみました


皆さんは、全ての方に対して、分け隔てなく、ニュートラルに接することができていますか?


ニュートラルとは、偏りがないとか、常に変わらないでいることを意味します


私は、結構、この人とは合う、合わないといった感じで、接することに苦手意識を持ってしまう人がいます


職場内で1~2人ですので、50人に1~2人の確率でしょうか?


相手を憎むというところまではないと思うのですが、極力、避けて通りたいとか考えていると、時折、接する必要が出てきて、困る場面が出てきます


参考書の中の言葉を使うならば「自分で生きづらい世界をあえて作り出さなくても良いでないか」ですが、そうは言っても意識してしまいますよね・・


では、ニュートラルに接するためには、どういうことに意識すれば良いのでしょうか?


ニュートラルに話したり、話を聞いたりすることほ、コーチングの上級スキルとして存在しています


その時に意識すると良いとされているのが下記の3点です


①自分は、ただの1人の普通の人間なのだということを認識する

つまり、相手に対して何かしらの責任を感じる必要がないという訳です


②相槌やオウム返しは特段、要らないし、沈黙でも良い

息を止めて接するような感じを意識するのだそうです


③声の音は静かに、テンポは軽く、言うべきことは普通に言った方が良い

言うべきことを言わなければ、関係性はむしろ悪くなる可能性が高いからです


 う~ん、難しいですね

中村天風さんの考えでは、そもそも他者に対するマイナスの感情は不要だから、すぐに捨てなさいというように感じ取れます


1回では、うまくいかなくても、何回もチャレンジしていくうちに、ニュートラルな関係が築けていることもあるのかもしれません


 

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!