来年、上半期も今年に引き続き、楽しみなゲームソフト発売が予定されており、怒涛の良作連発が期待されます

個人的に抜き出してみると・・

1月
『風来のシレン6』

2024年1月25日発売

(期待度80%)

 

『鉄拳8』

2024年1月26日発売

(期待度75%)

 

『龍が如く8』

2024年1月26日発売

(期待度85%)

 

2月

『グランブルーファンタジー リリンク』

2024年2月1日発売

(期待度80%)

 

『ペルソナ3 リロード』

2024年2月2日発売

(期待度75%)

 

『ファイナルファンタジー7 REBIRTH』

2024年2月29日発売

(期待度100%)

 

3月

『ユニコーン オーバーロード』

2024年3月8日発売

(期待度95%)

 

『ウイニングポスト10 2024』

2024年3月28日発売

(期待度80%)

 

4月

『百英雄伝』

2024年4月23日発売

(期待度95%)

 

『サガ エメラルドビヨンド』

ということで、ここからは、年末年始の恒例テーマ第1弾、勝手にゲームレビューを書きたいと思っていますが、今年は月単位でも挙げてきていましたので、switch・PSソフトまとめてとなります

ただし、switch・PS、マルチでソフトが出ている場合は私がプレイしたハードの方でランキングしています

昨年のレビューは下記のブログの回をご覧下さい



【switchソフトランキング・BEST3】


第1位 

★ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
ストーリーS、システムS、グラフィックA、音楽A、新規性S

 

今年、発売のソフトの中でスバ抜けて、凄かったのは、このゼルダの伝説シリーズの続編でした


基本的にアクションゲームは苦手なのですが、そんな苦手な私でも頭を使えば苦難を乗り越えられるという、この絶妙なバランスが秀逸でした


まだ、プレイされていない方は、是非、プレイして、この圧倒的ボリュームの中でのワクワク体験、新たな発見をいくつもしてみてください



第2位

★スーパーマリオブラザーズワンダー
ストーリーB、システムA、グラフィックB、音楽B、新規性S

 

やっぱり、2Dマリオは、良いな~と改めて感じた作品でした


2Dスクロールゲームだったしても、見せ方次第で、3Dゲームに引けをとらない奥深さが出てきます


友だちや子どもとワイワイガヤガヤしながら、プレイしたいソフトの1本です



第3位

★オクトパストラベラー2

ストーリーA、システムB→A、グラフィックA、音楽A、新規性B

 

今年のスクエニ作品は、どちらかというとファンの期待を悪い意味で裏切る作品が多く、評価を落としています


ただ、その中でも、このソフトは安定した内容、前作の進化形と言え、RPG好きを納得させるものでした


システム面、さらに良くなりましたよね

中盤以降、その良さを感じ取れたため、評価をAからSに上げました


さすがにこのままで、続編の3を出すとなると、なかなか売れ行きを期待するのは難しいかもしれませんが、これぞRPGというソフトを今後もスクエニに開発、発売して欲しいですね



【PSソフトランキング・BEST3】

第1位
★ホグワーツ・レガシー
ストーリーA、システムA、グラフィックS、音楽A、新規性S

 

PS5の性能を初めてフルに活用したソフトという感じで、その圧倒的世界観、美麗なグラフィック、魔法使いらしいアクション性、全てをとっても高水準の作品でした


できれば、追加コンテンツの開発をお願いしたいぐらいですが、switch版が失敗したようですので難しいでしょうか・・


私はまだプレイしていないのですが、多くの方が今年のBEST1に挙げている『スパイダーマン2』と比べると、どうなのでしょうね?



第2位

★ファイナルファンタジー16
ストーリーS、システムA、グラフィックS、音楽S、新規性A

 

ファイナルファンタジーシリーズ、期待のナンバリングタイトルが今年はついに発売されました


ストーリーに重点を置いたということで、そのストーリーとグラフィック、演出面は本当に素晴らしいものでした


それだけに後一歩、RPGらしい、キャラクターの成長という部分にも、もう少し工夫をして欲しかったというのが個人的な意見でした


追加コンテンツの提供も一部始まっていますが、今のところ、評価はイマイチのようです

FFブランドの再生、頑張って欲しいのですけれどね


第3位

★イース10
ストーリーA、システムA→S、グラフィックA、音楽A、新規性A

 

そこまで期待していなかったのですが、プレイしていると、徐々に面白味が増してくるという、このスルメ感覚が良かったなと思います


ストーリーは王道ですが、ファルコムのもう1つの看板ソフト『英雄伝説』シリーズと異なり、一作でちゃんと完結させる分、キャラクターの掘り下げも出来ていました


戦闘は2人のキャラクターを別々に操作するのと、2人1組のアクションが中心でしたが、これがシンプルながら意外と爽快感があって良かったです

以前も書きましたが、当ソフトが取り入れているキャラクターの成長システム、これをFF16でも取り入れていれば、印象がだいぶ変わったのだろうなと思うのですけどね・・

ファルコムは、来年も新作を投入することを発表しています
奥深いRPGを期待したいところです

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!