昨年は、とにかくゲームが豊作の年で、次から次に発売される話題作に、資金繰りに苦しんだ方も多かったのではないでしょうか?
ですので今回、2022年に発売されたPSのゲームをプレイしてみて、ソフトを6本(昨年より増えています)紹介します
ちなみに私は、思いっきりドラクエ、FF世代の人間であり、好きなジャンルはRPG、苦手なジャンルはアクションゲーム、社会人のためゲームに費やすことができる時間は週に1~4時間ぐらいというところを踏まえて読んで下さい
評価は、ストーリー、システム(バトル含む)、グラフィック、音楽、新規性(中毒性含む)の5つに分けて、S→A→B(普通)→Cの4段階でつけています
PSPの独占ソフトとして発売された当ゲームソフトが万を喫して、HDリマスター化され、現代のハードでもプレイできるようになりました
FF7の派生モノとは言え、当時から、そのストーリーの良さが評判でした
私はPS5版をダウンロード購入したのですが、パッケージ版よりダウンロード版が上回ったのは、このソフトが初めて(?)だったのかだとか・・
グラフィックが格段と良くなっているのは間違いありませんが、多くの方がレビューしているように、ムービーシーンは過去のままなので、突然、その画像の荒さが目立ってしまうのが残念でした
今年の冬には、FF7リメイクの続編『』が発売予定ということで、プレイして予習しておくと、さらに楽しめるのではないでしょうか?
今年は6月にナンバリングタイトル『FF16』も発売予定ということで、FFの年になりそうですね
ゲームタイトルは敢えて「2」と呼びます
まず、グラフィックの美麗さは度肝を抜かれました
敵の動きをよく観察して、戦略を立て、それがはまった時の爽快感を感じることができます
アクションが苦手な私ではありますが、このぐらいの難易度であれば、何とかついていけました
(とは言っても簡単という分けではありません)
今年はVR版で新作が出るとのことですが、ゴーグルかけてだと、私はきっと秒で酔うな・・
アクション性の高いRPGゲームと言えば来年、1月発売の『ワンピース オデッセイ』と、2月発売の『ホグワーツ レガシー』に期待しています
ワンピースはエースが亡くなったところで漫画本を読むのが止まっていたので、少しずつ読み進めていっているところです
過去の世界に戻るような内容のようなので、昔の方が好きだった私的には楽しみです
また、ハリー・ポッターの舞台となった世界を体験できる『ホグワーツ・レガシー』は、私的にPS5の性能を活かす、初めてのソフトになりそうなので、期待しています
多くのファンの期待を裏切ったと言われる前作から、果たして、リベンジすることができたのか?
結論としては、課題はあれど、初心に立ち、方向性が修正され、プレイヤーを引き込むストーリーと相応のボリューム、自由度の高いバトルが組み合わさって、良い作品に仕上がっていると思いますり
スーパーファミコンで発売された『ロマンシングサガ』がリメイクされ、PS2で発売された『ロマンシングサガ ミンストレルソング』のリマスター版になります
私が初めてプレイしたゲームはゲームボーイで発売された『魔界塔士Saga』です
そこから変遷を経て、ロマサガが発売され、当時、はまりにはまった記憶があります
ロマサガと言えば、フリーシナリオと閃きですよね
難易度が高いRPGですが、そのバランスが絶妙で乗り越えた時の快感を感じさせてくれます
リメイク版ですので大まかな部分に変更はありませんが、細かな点で調整が入っており、なお遊びやすくなっています
リマスター版としては、下記の2つのゲームも今年は発売されました
『タクティクスオウガ リボーン』
『ライブ・アライブ』(switchで発売)
どちらも一昔前の、スクエニの古き良き時代のゲームを楽しみたい方にはおすすめです