2022年、年末、バタバタしながらも、何とか年越しそばにありつくことができました

食べた時間が23時半を回っていて、紅白歌合戦で白組が勝った(NHKのデータ放送で5つの玉を白に投票して)のを確認した後でした

この日は、B2リーグ、長崎ヴェルカの試合を見に行っていたので、遅くなったのです
(その話は、長崎をテーマにしたブログにて報告します)

↓大分の蕎麦に海老天と野菜のかき揚げを乗せて、1年ぶりの年越しそばに満足でした!


そばは、細く長く伸びるので、寿命を延ばし、家運を伸ばすという意味があるそうです

また、そばは切れやすいので、1年の苦労や厄災をきっぱり断ち切るという意味もあるらしく、まさに、私はこちらだなと思いながら食べていました

新しい年を楽にしたいという訳ではないのですが、幸運も引き込んで、飛躍できる年にしたいなと思っています

ということで、ここからは、年末年始の恒例テーマ第4弾、勝手にゲームレビューのPS編となります

昨年のレビューは下記のブログの回をご覧下さい


2022年版のswitchソフトランキングは下記のブログです


昨年は、とにかくゲームが豊作の年で、次から次に発売される話題作に、資金繰りに苦しんだ方も多かったのではないでしょうか?


ですので今回、2022年に発売されたPSのゲームをプレイしてみて、ソフトを6本(昨年より増えています)紹介します


ちなみに私は、思いっきりドラクエ、FF世代の人間であり、好きなジャンルはRPG、苦手なジャンルはアクションゲーム、社会人のためゲームに費やすことができる時間は週に1~4時間ぐらいというところを踏まえて読んで下さい


評価は、ストーリー、システム(バトル含む)、グラフィック、音楽、新規性(中毒性含む)の5つに分けて、S→A→B(普通)→Cの4段階でつけています


★クライシスコア FF7 リユニオン
ストーリーS、システムA、グラフィックB、音楽A、新規性B
  

 

PSPの独占ソフトとして発売された当ゲームソフトが万を喫して、HDリマスター化され、現代のハードでもプレイできるようになりました


FF7の派生モノとは言え、当時から、そのストーリーの良さが評判でした


私はPS5版をダウンロード購入したのですが、パッケージ版よりダウンロード版が上回ったのは、このソフトが初めて(?)だったのかだとか・・


グラフィックが格段と良くなっているのは間違いありませんが、多くの方がレビューしているように、ムービーシーンは過去のままなので、突然、その画像の荒さが目立ってしまうのが残念でした


今年の冬には、FF7リメイクの続編『』が発売予定ということで、プレイして予習しておくと、さらに楽しめるのではないでしょうか?


今年は6月にナンバリングタイトル『FF16』も発売予定ということで、FFの年になりそうですね 

 

昔からのFFファンの1人としては、もちろん期待度は高いですが、もし、13や15のように不評であまり売れなかったらと、少し不安も持っていたり・・



★ホライゾン2
ストーリーA、システムA、グラフィックS、音楽A、新規性A

 

 

ゲームタイトルは敢えて「2」と呼びます

まず、グラフィックの美麗さは度肝を抜かれました


敵の動きをよく観察して、戦略を立て、それがはまった時の爽快感を感じることができます


アクションが苦手な私ではありますが、このぐらいの難易度であれば、何とかついていけました

(とは言っても簡単という分けではありません)


今年はVR版で新作が出るとのことですが、ゴーグルかけてだと、私はきっと秒で酔うな・・


アクション性の高いRPGゲームと言えば来年、1月発売の『ワンピース オデッセイ』と、2月発売の『ホグワーツ レガシー』に期待しています


ワンピースはエースが亡くなったところで漫画本を読むのが止まっていたので、少しずつ読み進めていっているところです


過去の世界に戻るような内容のようなので、昔の方が好きだった私的には楽しみです


また、ハリー・ポッターの舞台となった世界を体験できる『ホグワーツ・レガシー』は、私的にPS5の性能を活かす、初めてのソフトになりそうなので、期待しています

 

  

 


★黎の軌跡Ⅱ
ストーリーB、システムA、グラフィックA、音楽A、新規性B
一昨年、発売した『黎の軌跡』の続編が早くも発売しました

軌跡シリーズと言えば、魅力的で豊富なキャラクターたちが絡み合う、濃厚なストーリーが売りのゲームだと思っています

この続編は、その肝となるストーリー部分がやや薄かった・・

過去作『零の軌跡』にて導入された自動精製ダンジョンみたいなものが本作も登場するということで、もしやと少し心配していましたが、その不安は的中してしまいましたね

とは言え、もともと完成度の高いゲームだけに、楽しめないという訳ではありません
期待が大きかっただけに、というところでしょうか

既に次回作(?)を作成開始しているとの話ですので、それまでにクリアしておきたいところですね


★スターオーシャン6
ストーリーA、システムB、グラフィックB、音楽B、新規性A

 

 

多くのファンの期待を裏切ったと言われる前作から、果たして、リベンジすることができたのか?


結論としては、課題はあれど、初心に立ち、方向性が修正され、プレイヤーを引き込むストーリーと相応のボリューム、自由度の高いバトルが組み合わさって、良い作品に仕上がっていると思いますり


ひとまず、ファンの方は一安心したのではないでしょうか?

個人的には、カメラの見え方(調整したとしても)がもう1つという点とNPCキャラのAIが悪く、バトルであまりにも早く倒れすぎる点が改善されれば、もっとよくなりそうなので、そこはアップデートを期待しています

広大なフィールドや街を自由に飛びながら、移動できるのは、気持ちよく感じました


★ロマンシングサガ ミンストレルソング
ストーリーA、システムS、グラフィックB、音楽B、新規性A

 

 

スーパーファミコンで発売された『ロマンシングサガ』がリメイクされ、PS2で発売された『ロマンシングサガ ミンストレルソング』のリマスター版になります


私が初めてプレイしたゲームはゲームボーイで発売された『魔界塔士Saga』です

そこから変遷を経て、ロマサガが発売され、当時、はまりにはまった記憶があります


ロマサガと言えば、フリーシナリオと閃きですよね

難易度が高いRPGですが、そのバランスが絶妙で乗り越えた時の快感を感じさせてくれます


リメイク版ですので大まかな部分に変更はありませんが、細かな点で調整が入っており、なお遊びやすくなっています


リマスター版としては、下記の2つのゲームも今年は発売されました

『タクティクスオウガ リボーン』

『ライブ・アライブ』(switchで発売)


どちらも一昔前の、スクエニの古き良き時代のゲームを楽しみたい方にはおすすめです

 

  

 


★エルデンリング
ストーリーB、システムS、グラフィックA、音楽B、新規性A

 

 

おそらく2022年のNo.1ソフトをあげるとしたら、多くの方が指名するだろう当ゲームですが、私には難しすぎました

文字通り「心が折れた」という状態です

とは言え、システム面が秀逸であることは間違いなく、倒されることで、少しずつ手立てを見いだして、壁を乗り越えていく感じを与えるのは素晴らしいなと思います

これから出されるゲームはこの方向性を目指してくるものが多くなるかもしれませんね


以上、なかなかゲームをプレイする時間も取れないほど、仕事に追われる状況が増えてきていますが、今年も楽しみなソフトの発売が多く控えていますし、また、年末年始にレビューが出来たら良いな~と思っています

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!