我が家の新築計画
先日 細君が書いていた
マンガ同然の図面を棟梁に渡し
本日 叩き台として図面になり
手元に届きました
田舎のボンボンと誹謗中傷された身
しがない田舎のサラリーマン
ボンボンとでっかい事は出来ません
予定している建坪数は約60坪
田舎としたら小さい部類
ボン ボン ボンとの支払
もしかしたらボン ボン ボン ボンの
4回になるかも知れませんが
ボンとやってやろうと思っている
しかしながらこの図面を参考に
ああでもない こうでもない
話しを煮詰めて行くのも大変なこと
大根や人参を買うのとは訳が違う
来年 節分を際に一通りの区切りを付け
新築計画をより進めたい
兎に角 リビングには薪ストーブ
そして吹き抜け 2階3部屋は子ども部屋のみ
新居と今の離れを渡り廊下で繋いで
我々夫妻は現在の場所が寝室として活用
この項目は決定事項としている
図面にあったリビングの壁がアーチ状
流石に思いつかなかったので
この場所は気に入った
一級建築士 棟梁 恐れ入りました・・・
でもつい余分なことを考えてしまう
このアーチ 基礎打ちが手間がかかるな～
どんな型枠でこんなアーチを描くのか？
実に楽しみと思う
また忘れちゃいかん障碍を持つ母のこと
扉は全て引き戸に要所の手摺り
段差を極力なくして母のため
将来 車いすになる可能性も予想されるし
トイレは広く取りたい そして日の良く当たる
一番いい部屋を構えてあげたい
リビングへ出てきて家族みんなで
食卓テーブルを囲み食事する
これが取り戻すべき我が家
大切な環境と思っている
ちょっとだけ贅沢言うのなら
食卓テーブルは桜の銘木で
誂えてもらって特注品で作って頂く
あの美しい木目たまりません
冬には薪ストーブのゆらぐ炎を
ソファーに腰かけ眺めて
きゅ～っと一杯 湯割りに大吟醸
最高の田舎の贅沢を味わいたい
まぁそう言った所は追々で
兎に角 建屋を急ぎ構造材の拾い出し
そうしないと構造材 寝かせている
材料の必要数に種類が分からない
焦らず確実に棟梁の意見
私を応援してくれる従兄弟の兄ちゃん
木材のプロの意見を参考に
兎に角 進めねばならない
事となればこうしてプロフェッショナル
職人が身近にいて 気持ち一つで
動いてくれる有難い存在がある
本当に恵まれた環境である
家を建てれば固定資産税が高くなる
そんな声も頂きますが当たり前の事
しかしそれ以上に
金では買えない大切なものもある
より深まる関係を惜しんでいては
駄目なんです
そんなんで ケチケチ言うのなら
乞食 ホームレスにでもなれば良いんです
棟梁と見て回った家々
柱の接ぎには全て「こみせん」が打ってあった
あの技術 棟梁の拘り
そこに私は惚れ込んだんです
さぁこの図面を叩き台に！
大きく前進させたい
多分 ガラリと変わるでしょう！
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