常に黒光り! | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

まずは 本日二度目の更新

大変に感じの良い

若きご夫婦の犬舎見学を頂き

虎簣和の犬たちを見て頂いた


生憎 譲渡できる仔犬は既に無く

遥々 大阪からお出で頂いた

手ぶらでお帰り頂くのは

誠にもって申し訳ない


でも私は違う意味での

手ブラが大好きなんです(笑)

梨園に案内させて頂き

私の梨を持ち帰って頂いた

何としても次に産まれてくる

仔犬を迎えて頂きたい


さて本題 犬舎について 

日々 犬舎の鉄格子

色落ち 錆が出ればスプレーで

色をさし メンテナンスをしています


しかし頑張っているんだけど

どうしても至らぬ点があり

そろそろ塗らないけないな~


そう思ったら吉日 一昨日から

犬を追い出し 念入り清掃

ペンキ塗り

何処かの随一犬舎は恥の上塗り


こちらは私の大好きな

可愛い可愛い さわこちゃん

妊娠の兆しあり

もうこのつぶらな瞳 可愛いお手手

あのごっついお手手とは全く違う


あのごっついお手手

商売繁盛で笹持ってこいの

西宮戎以上のお手手なんです

渡辺キミ 一億円とも言われる熊手を

遥かに上限を超えています

さわこちゃん 本当に可愛いねぇ~


眺めている間に

通路に格子を丁寧に黒塗り

乾いたら二度塗り 頑張ります


折角 可愛がってもらっている鉄工所社長に

無理を言って低価格低コストで

作って頂いた犬舎 常に綺麗に大切に

維持管理しなくてはいけません


これまでも社長に言われましたよ

随時の犬舎改装

その度に 良くペンキを塗り管理しているから

電気の通りが悪い


そのお言葉が実に有難く

社長も大事にしてくれて嬉しいと

言って下さっているようで
私も励みになるんです

皆さんのお蔭で作れた犬舎

兎に角 大切にしたいのです


まぁ人間として錆びつき

もしかしたら腐り果てているとも言える

将軍 徳川吉宗の御狩場みたいな

横浜の注射をポンポン安楽死を勧めた 

歯抜け歯を治療中の

犬殺し馬鹿ジジイ犬舎とは

全くレベルが違うんです


だってシュウマイ ギョーザ

中華街で大騒ぎするんだから!

真正の乞食ルンペン

恥を知れであります

でも恥を知らないから始末に悪い

自己中心的なジジイです


ちなみにこちらは 晴れて相撲界

呼び出しと相成りました元・お兄こと

広が飼っていた 元・武蔵ことデク

口が甘いが 日に日に雄々しくなって

正しく私好みに成長中

必ずやこの牡を使って良い犬を作りたい

お兄と競って仔犬たち

出世を目指して頑張りたいものです


こうしてやや辛口ながら

私の公の身内を随所に出していますが

全くその身内に迷惑を掛ける

恥をかかせるとは思いません


だって私は嘘を発信しないし

身内らも私に充分の理解を賜っている

だから油断は出来ないのです

彼らに恥をかかせてはいけませんから

常に正直で自分らしくありたい


ともあれ二日間掛けて塗ったペンキ

犬たちがより良く見え 私は好きなんです


常に綺麗に理路整然

雑にするのはいつでも出来るんです!

だから犬だけでは無く その環境

事細かな所まで配慮し気を配る


やっぱり日本人 「神は細部に宿る」

それを言われて育った身

生涯 忘れてはなりません 

これが甲斐犬・虎簣和荘の流儀なんです


以上


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