ご訪問ありがとうございますウインク

いつもいいね、ありがとうございますおねがい


細々と吃音をもつ次女のしーのことを書いています。吃音で悩んでいる保護者の方、吃音を知らない方、保育園や学校の先生など少しでも多くの方に吃音を知っていただけたら…と思っていますラブラブ
つたない文章ですが、よろしくお願いします。

タイトルの通りですが、選挙管理委員になっておりましたびっくり

選挙管理委員といえば過去にもやっていて、そのときのことはこちら↓

他のクラスで選挙の説明をする仕事があるのです。

私「もうすぐ後期になるね。前期の児童会の仕事はもう終わったの?」

しー「うん。も、も、もう選挙したから。わ、わ私、選挙管理委員だったからさ~」

とさらっと言ってきた。

私「え。選挙管理委員だったの?」

しー「あれ?い、い、言ってなかったっけ?もう終わったよ。」

私「みんなの前でやる説明って練習してるとこ見てなかったけど。」

しー「あ~。れ、れ練習しなくても大丈夫だった~」

うそでしょ~びっくりすごいチャレンジャーなんだがあせる

私「で、しーは、後期は何委員なの?」

しー「図書委員だよ」


げーガーンまた読み聞かせあるやつ 


しー「さ、最初はさ、放送委員にしようと思ったんだけど。じゃ、じゃ、ジャンケンで負けちゃった」
私「放送委員滝汗
過去にあんなに苦労したのに。 


しー、ナイスチャレンジ。そこが良いところだね。母としてはハラハラしちゃうけど驚き読み聞かせも応援してるよおねがい


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しーが小学校2年生の時から始めた、吃音相談室ですが、やめることになりました。

吃音相談室には、ホント感謝しかなくて、このまま続けていこうかとも思いましたが、本人や家族と話し合い、一旦やめることにしました。


なぜこんな中途半端な時期かというと、吃音相談室には放課後デイサービスで利用していて、一年に一度、自治体からの調査があります。書類を出したり、病院で診断書もらったりしていろいろ手続きがあるのですが、病院から診断書をもらうのが、難しくあせる断念することにしました。


放課後デイとしての利用ではない方法もあるので、続けようと思えばできるのですが、本人や家族で話し合い、中学校に入ると土日も忙しくなるかもしれないし、ここで一旦やめて、様子を見よう、その上で困ったことがあれば、また相談室に相談にいこう。という運びになりました。


心配はつきませんが、ここまでしーは、よく頑張ってさまざまな状況を乗り越えてきたと思います。

吃音相談室の先生からは、「ここはずっとあるから、何かあればすぐに相談してくださいね。」と温かい言葉をいただきましたおねがい


今後、どんなことがあっても、母としてしーを信じてそっと支えていけるといけるといいなと思いますスター


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9月。2学期がスタートしました。しーは、夏休みに入た後、吃音の波がきてましたが、少し落ち着いた感じです。


夏休みの宿題、読書感想文。しーが低学年のうちは、これは親の宿題か?と思うくらい、一緒に取り組んできましたが、やっと去年からしーだけでやってくれるようになりましたウインク


しーは今回学校の図書ボランティアさんから紹介された(クラスでみんなに本の紹介をしてくれます)課題図書の本『魔女だったかもしれないわたし』を選びました。


ざっくり言うと、自閉的な主人公は、対人関係が苦手だが、定型発達に見せるため、自分を抑えて生活していた。ある日、人と違うだけで魔女と言われ、命を奪われた人がいることを学び、自分と魔女を重ね合わせた主人公は、慰霊碑を作ることを提案するが、周りには理解を得られない。しかし、主人公は諦めず、周りの人の協力を得ながら、困難を乗り越えて行く話。


周りの人の中には、主人公の事を理解してもらえず、虐めてくる人もいて、しーは虐められたことはないけど、どこかしーも感じるものがあったみたいです。


しーの書いた感想文には、「私には、言葉が上手くしゃべれない障がいがあります。でも、これがなければ私ではない気がします。」

とありました。これを読んだ時、涙が出てきました。しーなりに、吃音を受け止めて、それを含めて自分だと言える気持ち。私が思ってるよりずっと、しーは強く生きようとしているかもしれないと思いました。

ずっとずっと、応援しているよ。