常識というより枠を越えた意識 | 星空TIME☆~Chizu-Planet

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長尾 ちず です。


何を以て常識というのか?

の定義も時と共に変わっていくもの。


たとえば、医者への心付け(笑)

未だに本気で必要だと言ってる人もいる。

今、そんな事しようものなら

エライ事になるので相手も

絶対に受け取らない。(少なくとも名目上は)

まぁこれは私のかなり個人的な

意見ではありますが😅



その昔、新入社員の頃

自分の母親と同じ位年の離れた先輩(?)

がいたのですが、

よく

『◯◯(←人の名前)は非常識だ』

『こんな態度は非常識だ』

と文句を言っていました。


しかし、私から見たら

自分の基準(都合)で事務処理を

期限ギリギリまでしなかったり

提出日を過ぎて書類を提出したり。

そんな

周囲の事を全く考えていない

自分勝手な基準で事をすすめる

あなたの方が非常識でないか?


と、しょっちゅう心の中で

突っ込みまくっていたものです(笑)


昔は常識だったことも

今では非常識だったり

逆もしかり。


『常識』という言葉のみに囚われていると

真実を見落としてまう可能性もあります。


これからは

枠を越えた意識をどう持てるか?

という柔軟性が

より求められるようになってくる

のだと思います。




今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)