星と遊び星と学ぶ
星と話せる専門家 長尾ちず です。
二十代の頃の趣味は映画鑑賞で
毎週のように映画を見ていた。
もっぱら洋画で “いかにもハリウッド!”
というのが好きで
小さい画面より大きい画面で
より迫力のあるものがみたくて
DVD ではなく映画館へ通う派だった。
二十代は占星術の年齢領域でいくと
金星期(15~24才)と太陽期(25~35)。
金星と言えば女性性格や恋愛観を司る。
反対に太陽は自分自身であり
意思の示しかたでもある。
そう見たとき
二十代前半は恋愛映画も
よく見ていたけど
二十代後半はどちらかといえば
恋愛ものより社会的なテーマのものや
極限の中で迫られる選択や
逆境を跳ね返すような
自分の在り方や生き方を
考えさせられるようなものを
チョイスすることが多かった。
恋愛ものは家のビデオで
一人コッソリで充分(笑)
私のネイタルチャート(出生天空図)では
金星は隠れた場所に位置しているし
太陽は社会の中での自分を
現す場所に位置している。
今更ながら気付いたけど
そのまんまである(笑)
映画の好みも見方も年齢領域や
チャートにちゃんと反映されていて
笑えた(  ̄▽ ̄)
金星の配置が若干・・・いやかなり
残念な私(^_^;)
久々に恋愛もの映画を見て
鍛えようかしら、コッソリと(笑)
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)