星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～①
星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～②
星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～③
星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～④
星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～⑤
星の声を聞く旅～清里高原ホテル編～⑥
朝まだ曇る空を見ながら朝食へ
窓際のいいお席でした。
いつもなら目玉焼頼みますが
今回あえてスクランブルに
してみました(笑)
ゆったりと朝食をとりならが
窓の外の流れる雲を眺めてました。
時より太陽が顔を覗かせたり
また隠れてみたり。
風が強いのか雲の流れが早く
その様は、くるくる変わる
人の表情の様にも見えます。
ただ、ただ、流れて行く雲。
そんな単純な景色を
いつまでも眺めていたい
気持ちになりました。
『流れのままに・・・』
そんな言葉が浮かびました。
人はどうに現状を変えようと
躍起になりすぎているのでは
ないだろうか。
がむしゃらに頑張れる時は
それでもいい。
だけど、周りがやってるから、と
周りに振り回されてのがむしゃらは
心身ともに疲弊するだけである。
変わらねば！
行動せねば！
ねばねば星人だらけ(笑)
ゲートが開いただのなんだの
その波に乗り遅れるな的な感じ。
そんなの人それぞれ。
例えその波に乗り遅れたのだとしても
自分で選んだ道だから、
踊らされてやるよりも
はるかに納得がいくのでは
ないだろうか？
行動するのは大事というのは確か。
だけど、その行動は
どこから、どんな気持ちからくるのか？
そこを見失うと、たちまち苦しく
なってしまう。
流れ行く雲と
美味しい朝食を食べながら
そな事を思ったのでした。
⑧に続く・・・かも？！