自己評価と他者評価 | 星空TIME☆~Chizu-Planet

星空TIME☆~Chizu-Planet

広島・占星術をメインに活動中!
星と遊び星と学ぶ。
ちずの惑星へようこそ!

今日友達と話していて初めて、彼女が中学時代にバレー部だった事を知り驚きました。

線が細く、スポーツなんかした事ないんしゃないか?とう第一印象。

でも何より驚いたのはバレーをしていた人でこんなに細い声の人を私は見た事がない!

私もですが、たいがい、太くて通る、笑い声はお腹からみたいな人がほとんど。

声が細い(というか頼りない)のは彼女自身わかってるようで、騒がしい所では必ず自分の声は掻き消されるし、人を呼ぶ時も2回呼ぶ事になるので、手を挙げて主張して呼ぶらしい(笑)

バレー部では大概、声出しというのをやらされるるのですが、私はこういう類のは得意でいつも一発合格。

彼女もやはりやった事あるらしいのですが、いつも最後まで残ってたそう。
そして私自身は全く覚えてないのですが、高校一年の時(同じ高校でした)、各クラスに生徒会の人がきて、校歌を歌わされ、チェックしてちゃんと歌えてる人から座らされて行く。というのがあった時、やはり、「声が小さい」と最後まで立っていたそうで、高校の思い出と言えばそれだと(笑)

いつも声が大きくて太い私はそういう女性らしいウィスパーボイスに憧れますが、彼女は彼女で大きい声を出せる人が羨ましいらしい。

また、私と彼女は体型も真逆で、私は「たとえ骨と皮だけになっても細く華奢で小柄な彼女の様なサイズにはなれない!」
「このサイズならヘソだして歩くわっ!」と勝手に憤ってましたが、彼女からするとこれも悩みの種らしく、着る物を選ばないと貧弱に見え、針金ハンガーに服がかかってるみたいになるそう(笑)

だから(私程じゃないにしろ)、逆にボリュームがある(体格がいい)人が羨ましいと。

以前、石田先生が「自己評価と他者評価は違う」と言われてたのを思い出した会話でした。


でもやっぱり隣の芝生は蒼くみえます。
それもかなり(笑)