次の波は大きいかもしれない | 歩けない保健室改さすらいの保健師

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膝が悪くて看護師になれない保健師の健康日記

麻疹の感染力をなめてはいけない

3月6日近鉄東寺駅から大阪に行った患者さん、スタバ以外どこ行ってたの?

やばい薬の密売?と勝手に妄想してました。


昨日あたりにその人からうつった人が出てくるはず…と思ってたら

BUMP OF CHICKENのライブ会場とは…。


ただこの患者さん、京都市情報館 保健福祉局のHPによると、

風邪症状でA、治らなくてB、さらにCと、医療機関を3カ所受診しています。

ABCそれぞれで待合ですれ違った方からの感染が、また4月に入る頃に

ワラワラと出てくるかもしれません。


私は保健福祉局で働くときに,患者さんの検体 もらいに行ったりする仕事だからと

抗体検査をされ、麻疹も風疹もかかっていたことが判明。

娘たちも2回打ってます。


私は大人になってから、2人目の出産2ヶ月後に風疹、次女5歳の時に

おたふく風邪をやったので

誰にも会えない(きてくれるのは罹患済みの友人)

高熱、フラフラ、特効薬がない、にこたえました。


結核とか梅毒とか、麻疹とか…

昭和30年代か!の漢字の病名。

カタカナならかっこいいとかではないですが。


保健所で見つけたかっこいい名前の感染症

コクシジオイデス症

さっぱり見当がつきませんが…

京都市情報館 金曜に健康福祉のページを開けたら

感染症週報が掲載されていますので

ぜひ最新データをご確認ください!