唐津の苗字 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




ワタクシの苗字○○は珍しい苗字ではないのですが、ここ唐津にはゴマンと居ました。


集落のほとんどが○○なのには更に驚き。


親戚ももちろんいません。



東京の苗字の種類の多さは当然なのですが、ここ唐津も多いのだと実しやかに言われます。


その根拠は、420年前に秀吉が名護屋城築城に全国から石工や大工を集めたからだと言うのです。


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知ってる限りでは、坂本、坂井、古館、山下、山口、松本さん・・・とても多いです。


珍しい所では、袈裟丸さん、浦丸さん、重丸さん・・・・・・。


ところが全国どこでも見られる鈴木さん、田中さんが居ないんですよね。




苗字を名乗ると、大よその地域も分かるとか。



アナウンサーの古館さんのルーツはこの辺りですかね。


名前も面白いですよ。


ご近所の女性ではスナコさん、イソコさん、ハタコさん・・・他にも有ったけど思いだせません。


漢字はともかく読み方でこれは面白いと思いません!?