嫌な光と音 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




休日で賑わった海岸清掃の帰り、遠くから嫌な音。


曲がって私の町に降りてきます。


嫌な光を回しながら目の前を通り過ぎました。


まただ・・・・


誰だろう・・・・・


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この町に来て何度も見た光景です。


救急車は命を救うための車だと思ってたけど、ここでは別れを告げる車なのです。


新しい命との交換が無いこの町。


人が減り続けるのです。