海底の電池 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




地元の子供達を交えて漁港でBBQがあったようです。


主催は漁協組合でしようか。


お腹もいっぱいになり次の遊び場は当然海です。



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この子らには今の海がインプットされるのでしょう。


海底のジュース、焼酎缶、電池・・・・これも海の一部。



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この子らもいずれはここを飛び立って行くのでしょうね。


離れて行かないでもいい町になって欲しいし、大人はそのために努力をしなくては。


ジジイ達!小異をすて大道に生きなければ!


この子らは戻ってこないぞ!




そして

里帰りをした時、海底の電池に違和感を覚える人になってて欲しいですね。










TVや冷蔵庫を「魚の家たい!」と海に捨てる漁師が居るのも確か。

(これは唐津だけの話ではありません)

孫に恥ずかしくないですか・・・・