受けれる必要な支援がない

２０２４年　2月2日。

障害福祉課へ出向き、ケースワーカーさんに相談しました。
その時に、勘違いがありました。

５月7日
再度、障害福祉課に電話し、ケースワーカーさんに相談しました。
もう一度書きなおしました。

ケースワーカーさんの紹介では。
私が受けれる障害者サポートは自立するためのサポートと、寝たきりになってからのお風呂介護・デイケアでした。
障害者の自立支援は、本人のみのサポートで、やってもらうというより本人と一緒に行っていくサポート。

今一番困っていることを聞かれ、母が狭心症になり、私も動けずに掃除が出来ないとことを伝えました。

「障害者自立支援で受けれるサポートは、本人のみの範囲になり、
掃除ヘルパーは、本人の部屋のみとなります。」

という回答に、びっくりしました。
障害者の生活範囲は、自分の部屋だけではありません。
家中で生活しているので、家中で掃除が必要です。
当たり前だと思うのですが、

「家の掃除は、お母様が介護申請をして受けてください。」

とのことでした。
要介護にならないと、掃除ヘルパーの支援は受けれません。
要介護に認定されるのは、動けなくなってからです。
母は、狭心症ですが、まだ動けます。
動けますが、週一回掃除機がかけれても、部屋の隅や冷蔵庫・棚周り等が掃除が出来ず、ほこりが溜まっていました。
掃除が十分に出来ず、ファンヒーターが埃をまいあげ、私はハウスダストアレルギーが酷くなってしまっています。
前に、父のケアマネージャーさんに相談した時に

「母が介護を受けれても、掃除ヘルパーは机をふき掃除機をかけるだけで、
冷蔵庫や棚の上の掃除・電球替えは、なんでも屋に頼んでください。」

とのことで、大変驚きました。
私の自立支援の場合。ケースワーカーさんは、

「棚の上は、拭いていただけます。」

「障害者自立支援で受けれるお掃除のサポートは、自立のための支援になるので、
お掃除をやってもらうのではなく、一緒にお掃除をやっていく。
身体が辛くても、自分が出来る範囲で一緒に掃除をやっていくというものです。
それは、ご了承ください。」

と、何度も強調されておられました。

政府の指導だと思うのですが、何度も聞くと精神的にまいっちゃうｗ

私も両親も、大掃除が出来ません。大掃除についても相談しました。
前に、地域包括支援センターに相談した時は

「大掃除は、１万円しますが掃除業者に頼んでください。」

の案内で、あきれてしまいました。

ケースワーカーさんに相談しても、同じでした。

とほほ・・。

障害者のための居場所や訓練所へ行くのも、身体障害者は車で送迎がありますが、精神障害者等は、自費で公共機関を使い歩いて行かなくてはいけません。
歩いてバスに乗って街まで行けない、重度の慢性疲労状態の私は、受けれるサポートがないまま、ほとんど家で過ごすことになっています。
図書館にも、車がないとなかなか行けない。
ケースワーカーさんに相談しましたが、交通手段はすべて自費で公共機関を使うしかないと。
タクシー代が、街までいくのに片道２５００円・往復５０００円もするので、とても障害者の居場所に通えないと伝えると。
ケースワーカーさんは、「タクシー料金は、そんなにはしないでしょう」とおっしゃっていましたが、迎車料金＋走行料金が値上げし大変です。
支援を増やしてほしいとお願いすると、どこも
「予算がないので、介護支援がなかなか充実出来ない。」
との回答なのですが。
国は、軍事拡大に1年で８兆円。
購入している武器は、欠陥軍用機のオスプレイに、民間人をたくさん殺し戦争を悪化させてきた殺生武器。
大企業や軍需産業の企業に、億兆の支援。
菅元首相は、7年間で78億円超の国税を私物化。
安倍晋三元首相は、公用車を使い運転手も付き添い費もALL国税の私物化で、国税で海外旅行。
アメリカの求められるままに、必要のないアメリカ品を国税で億兆の買い物。
選挙になると、国税をばらまいて票集めをしていました。
自民党の脱税に裏金問題。
平塚市は、ツインシティ・龍城ケ丘、湘南平大型開発計画に、数十～数百億円つぎ込んで、
「介護は予算がありません」
というのは、おかしいのではないでしょうか？

「ケアマネージャン（ケースワーカー）さんも行政に、

介護支援を増やしてくれるように、求めてください。」

と、私はつい言ってしまいました。

私はもう、生活するのも必至で、毎日全身の痛みとのお付き合いで、どこかに訴える力が出ない。
高貴高麗の両親も同じく。
ケースワーカーさんが代わりに、障害者や高齢者の状況を行政に伝えてほしい。
ケースワーカーさんは、困っていました。

ღ❀･✾:，｡ﾟ｡

本当に、文章が読めなくなってきて、どこにどう求めていくとよいのか、全く頭が働かない。
視野が見えてなくて、周りの人の様子が見えなくなっています。
自分が、これまでと違うと、最近思います。
どうなるのか不安で、母のことまで何かしてあげれないでいます。
地域包括支援センターからケアマネージャー、ケースワーカー、紹介されたサポート業者へ相談しても、受けれる支援が限定されて、受けたい必要な支援が受けれない。
あちこち回るのに疲れてしまい、話すのも疲れてしまうので、もういいやとなってしまいます。
とりあえずは、今頑張って生活をします。

ケースワーカーさんは、親身に相談にのってくださり感謝の想いで、ケースワーカーさんに文句を言っているのではないのです。
介護・障害者支援が、切り捨てられている。
その辛さが、出てしまいました。
場数を踏んでいるケースワーカーさんやケアマネージャーさんの方が、介護の問題がわかるのではないかな？
介護福祉・障害者支援が、自立支援と重度者との中間の支援がなく必要です。

障害者や高齢者にあった適切な支援になっていないと思います。

はい。

＊重度の慢性疲労は、内科の検査で問題が発見されないと、心療内科・精神科に回されます。
心療内科・精神科から障害者の申請をすると、精神が病んでいなくても精神障害者となります。
慢性疲労状態の私には、精神障害者となりますが、精神障害者向けのサポートが合わないようです。
慢性疲労のケースは少ないので、送迎車のサポートはなく、実現するのは難しいとのことです。

PS
障害者タクシー補助券が、お出かけサポーターズでも利用できるようになりました。
それだけでも助かります。
働きかけて下さった方々、障害者福祉課の皆様、ありがとうございました。

(ﾟ￣^￣ﾟ)♡ 読んでくださり、ありがとうございました。