去年後半。ちょっとトラブることが、5件あったのです。
動画配信サイト・アマゾン・抹茶ロールケーキ
猫の餌・ポイントサイト。
それが5件とも・・謝罪がなかったのです。
トラブルが起きた時は、日本の接客は今まで
「ご期待に沿えず、申し訳ありません。」
という具合に、当たり障りないように謝罪文がありました。
クレーム対応に、お詫びの品が出ることもありました。
それに慣れていたのですね。
去年トラブルが起きて、客側の私に損額が出た時も
そう言えば謝罪がなかったなと、気づきました。
謝罪なく正当化されると、損額が出た分怒ってしまうもので。
何があったのか話そうとすると、怒りが湧くので
詳しく話せなくて、すみません。
最近は、責任をとらされないように、謝罪形式を無くしたのかな?
「貴重なご意見をありがとうございます。感激しています。」
の回答に変わったような気がします。
アメリカの接客は、責任をとらされないように謝罪をしないと聞きました。
日本も経営が悪化し、責任をとることが出来なくなってきて、
謝罪やお詫びの品・補填等の習慣が無くなってきたのかもしれません。
怒るのも体力がいりエネルギーが浪費してしまうので、
「接客がアメリカンになった」と、思うことにします。
私の損額は、
私が会社にお金を預け、会社のスタッフが代わりに募金をした。
「損をしたのではなく、募金をした」と思うことにして、
腹を治めることにしました。
お金は回りまわって、被災地に届いたのだと思うことにします。
ややこしい話で、すみません。
◎^∇^◎あはは☀
終わりよければ、全て良し♬
読んでくれて、ありがとう♡
P.S
不況で会社の経営が悪化し、ネット対応になっていき、クレーマーも増えていき。
人材削減とリモートワークになり、スタッフが個人で苦情を対応しなくては行けなくなってきた。
楽天スタッフは「責任者って誰ですか?上司って誰ですか?」の対応で、きっと非正規雇用でマニュアルを教わって仕事をしているだけで、上司が存在しないんだね。
会社が責任が持てる限界を超えてしまったのではないかな。
少し遅くなりましたが、色々変わってきたことに、気づきました。
バブルの「お客様は神様です」の時代に育った私には、おかしな具合に感じますが、時代の変化に客側も変化していく時かもしれませんね。
良い方向に変化出来ると良いですね。