梅雨時に気象病になりやすい方・・・○○を守るのがコツ | 体に優しい漢方でアトピー改善・子宝応援 ☆ 明子先生が新潟六日町から発信!!

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ときのや薬局の薬剤師・金井明子が漢方や食事でアトピー改善や子宝を応援、心と体を健やかにする生活のコツを綴っています。

新潟 六日町FMゆきぐにとなり

中医学漢方で子宝・アトピー改善

ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

 

梅雨の気象病の予防のコツ

梅雨に入ったかどうかはわかりませんが

気象病に悩まされる方が増えています。

 

1年中どの季節でも気象病は現れますが

梅雨はまた、別格で多いです。

 

雨が降ると

頭痛

眩暈

体の倦怠感

体が重い

食欲減退

下痢や軟便

やる気が出ない

朝起きられない

吐き気

いつでも眠い

等等

 

湿気が多い→身体に質が溜まる→胃腸が湿を嫌う→食欲減退

 

暑い→冷たいものが美味しい→胃腸が冷える→消化できない→パワーが作れない→疲労倦怠感

 

 

舌は白い苔又は舌の輪郭に歯型が付く

 

自分の舌にこれを見たら今から予防

 

梅雨の気象病の予防は

胃腸に負担をかけないこと

 

冷たいものは控える(体温以下のものを控える)

冷たいものを飲食したら温かいものと一緒に摂る

 

油っぽい物・こってりしたもの・甘いものは控える

(ベタベタ・ネバネバの物は控えめ)

 

運動や入浴で適度に汗をかきましょう

 

水分補給は少量をチビチビ飲みましょう

 

部屋や寝具などの除湿を行い、余分の水分が体に溜まらないように

 

睡眠を充分に取りましょう。