体に優しい漢方でアトピー改善・子宝応援 ☆ 明子先生が新潟六日町から発信!!

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ときのや薬局の薬剤師・金井明子が漢方や食事でアトピー改善や子宝を応援、心と体を健やかにする生活のコツを綴っています。

薬剤師 金井明子の中医学教室

中医学のものさし・・・・「虚」と「実」
中医学は、患者の気持ちや生活習慣、体質、などの「個」に配慮した医療です。「オーダーメードの治療」に必要な病人の本質を見極めるものさしの一つに「虚」と「実」があります。「虚」とは「気・血・水」の不足や、病気に対する抵抗力の低下状態をさし、「実」とは、抵抗力はあるものの体内に気の鬱滞(気滞)や血液の滞り(瘀血)や水の停滞(痰湿)などの病的副産物がある状態を指します。そして「虚に対しては補い、実に対しては瀉す」のが治療原則です。エネルギーの材料が足りないのか、材料は十分だがその流れが停滞しているだけなのか、見極めてから漢方薬を選びます。

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中医学漢方で子宝・アトピー相談

ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

 

冷たい物もこう摂れば大丈夫

猛暑になりますね。

冷たい物が美味しいです。

 

いつも

胃の中は冷やしちゃダメ

胃の中は37℃で酵素が働く

胃の中が冷えると胃腸は虚弱になる

胃腸虚弱は万病のもととかほざいています

 

でもこの季節にはそんな聖人君子のようなことは行っていられません

 

私もアイスは食べるし

ビールも飲むし

スイカは冷蔵庫で冷やして食べる派です。

 

それでも健康を保って、胃腸が丈夫でいられるのは冷たい物を食べる時の工夫があるからです。

 

❶冷たい物を食べたら温かいもので胃の中の温度を37℃にキープしている

ビールを飲んでも最後には温かいご飯やお味噌汁で37℃に

 

アイスを食べながら熱いコーヒーをすすって胃の中37℃に

 

❷身体を冷やす食材を温かい調理法で食べる

夏野菜は大体身体の熱をさまします。

理想は「涼」の食性のある食べ物を胃腸を冷やさない温度で食べる

冬瓜は煮込んで食べる

トマトは炒めたりスープにしたりして食べる(生野菜として食べる時も勿論あります)

ナスは「なす味噌」にして食べる(もちろん漬物で食べる時もあります。)

緑茶(体を冷やす性質)を温かい温度で飲む

 

❸口の中で37℃にしてから飲みこむ

のど越しで食べるものツルツルっと噛まずに飲み込む冷たい物(噛まないだけで消化が悪い)

例えば冷や麦・そうめん・冷やし中華・冷麺などをたべる時は

口の中で消化を始める

口の中で温める

1口30回噛めばたいていの物は37℃になります。

炭水化物の消化は口の中の唾液中アミラーゼと小腸の中で膵臓からのアミラーゼで2段階消化がされます。

 

第一段階の消化は唾液です。

 

胃の中ではタンパク質の消化が行われます。

冷たいものは口の中でよく噛むことで37℃にしてからゴックンしましょう

 

冷たい飲料水は口の中に何秒か留めてからゴックンしてみましょう。

 

昔 牛乳は噛みながら飲むようにって給食の時間に指導されませんでしたか?

 

とにかく何を食べてもOkです。

胃の中で37℃をキープできれば胃腸は喜んで働いてくれるでしょう。

 

胃腸の元気が夏の元気を作ります。

 

くれぐれも胃腸に無理をさせずに

でも楽しい食事にしましょう。

 

ただし、ご病気が有っていろいろの食事制限を受けている人はそちらの指導を最優先にしてください。

 

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ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

 

お風呂上り90分はお布団に入らないで

 

夜も暑くなりましたね。

 

窓を開けたり

クーラーをつけたり

扇風機のタイマーをつけたり

涼しくなる工夫で寝苦しい夜でも安眠できてますか?

 

シャワーで過ごしたい人も多くなりますが

温泉の素でも入れてのんびりつかりたい人もいらっしゃいます。

 

特に一日中クーラーの元で過ごす方は冷えた身体を温めましょう。 

 

夜はお風呂で温まると深部体温が上がります。

 

そのままでは暑くて寝苦しいです。

 

この深部体温はお風呂から出ると90分で急速に下がります。

 

この急激に上昇し

急激に下降する時に眠気が出てきます。

 

ですから寝る時間の90分前にお風呂から出てくるスケジュールで夜をお過ごしください。

 

掌や足の裏から放熱されますので

靴下は履かない方が急に深部体温は下がります。

 

胃腸は冷やさずに身体の余分な熱は放散する

これが夏の安眠のコツです。

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ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

「体に良い」と「あなたに良い」は別物です

 

薬膳がブームになっています。

人気のテレビドラマなどで取り上げられていますのでご覧になって関心を持つ人も多くなりましたね。

 

薬膳と言えども「弁証論治」が必要です。

 

食材や調理法の決め方は

季節

その日によって天気

湿度

 

一日をどう過ごすか

冷房の中

屋外での仕事

汗の量

水分の摂り方

 

仕事の仕方

日勤夜勤残業有り無し

睡眠の状態

 

ご自分の内臓の具合

特に胃腸の疲れ具合

 

今日のご自分のお身体の状態

疲れ具合

胃腸の具合

によって食材と調理法が決まります。

 

分析することを「弁証」

食材や調理法を決めることを「論治」と言います。

 

漢方薬を決める時も同じです。

 

例えば

「夏には体の熱をさます食材が良い」と言われていてもそれがあなたに合っているかは別問題。

 

例えばお豆腐を例に挙げると

冷房で冷えていた

温かい物が欲しい

消化の良い物が欲しい身体の時は

「湯豆腐✙生姜✙ねぎ」がぴったり

 

 

逆に外仕事やスポーツで熱がこもっている時は

「冷ややっこ✙キュウリ✙紫蘇✙バジル✙茗荷など」を載せて

 

薬膳の基本は

その季節に

その土地で採れたものを

その土地に代々伝わる調理の方法で

美味しく楽しく

 

プラス

自分の体質

体調

胃腸の強さ

によってお一人お一人選びましょう

 

食べ物で病気にならない身体を作る

と言うのが薬膳の醍醐味です。

 

病み上がりの「だし汁」ほど美味しい物は有りませんでした。

過去の経験から・・・

 

 

 

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ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

 

美容漢方と言っても「弁証論治」は必要

中医学漢方の世界には「中医美容」というジャンルがあります。

と言うお話は再三しています。

 

ワオー!

シミが消えるの?

たるみが引き上げるの?

ニキビが治る?

顔色が良くなる?

くすみが解消?

薄毛や脱毛も止まる?

 

漢方で年齢相応のお肌や髪までには戻れます。

 

漢方を選ぶのと同じように

どうしてそうなった?

から分析していきます。

 

シミがあるからと言って全員が〇〇湯ではないのです。

 

お一人お一人にそれができたワケがあります。

それを身体の中から紐解いていきます。

 

その原因の分析を「弁証」と言います。

弁証に基づいて対策を考え

漢方薬・食事・生活養生などを決めていきます。

それを「論治」と言います。

 

この「弁証論治」無くして処方は決められませんし、

間違ったものを選んでしまうと効果が出ないばかりか、

悪影響が出る場合もあります。

 

「顔色が悪い」を例にとってみましょう

 

血液がお顔の血管まで良く流れてきていないという現象があります。

 

どうしてそうなった?

❶そもそも血液の量が足りない(血虚)

貧血があっても無くても血虚は存在します。

血液が足りなければ綺麗なピンク色の肌にはなりません

 

❷血液が十分に有っても流れが悪いからお肌の表面にまで良い血液が届かない

 ❷-1 血液がドロドロで届かない(於血)

 ❷-2 ストレスで血管が収縮して血液が届かない(気滞)

 

❸血液を推し動かすパワーが足りない(気虚)

 

❹身体の老廃物が有って流れを妨げている(痰湿)

 

❺血液以外の瑞々しい潤いが足りなくて乾燥している(陰虚)

 

❻年齢以上の身体の衰え(腎虚)

 

❼冷えて血液が凍えている(陽虚)

 

組み合わせで原因が存在することもあります。

 

体の調子から整えていきその結果として顔色が良くなるという順番です。

 

体調が悪いのにお肌だけが綺麗になることは有りません。

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ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。

 

 

 

 

 

雨の日・晴れの日 漢方薬

 

 

今日は朝からシトシト・ジメジメ雨模様の一日ですね。

 

気温も低く寒いけれどムシムシしますね。

 

気候の変化に敏感に反応して体調を崩しやすい人は、

先回りして漢方と養生で体調を整えておくと良いですね。

 

雨の日:体から余分の水分を追い出す

    豆類・トウモロコシ・冬瓜など

 

梅雨時の「湿邪」で体調をくずすかたは、胃腸の働きが弱り易く

下痢しやすい

下半身に症状が出やすいです。

浮腫み・重だるい・関節の痛み・尿のにごり・おりものが増える・食欲不振

痰が多いなど

 

サラサラの「湿」を追い出すものか

ベタベタの「痰」を追い出すものか

ご相談の上、症状に合わせて漢方薬を選びましょう。

 

お風呂で汗をかくまで湯船につかりましょう。

 

「湿や痰」を作る原因となる甘い物・揚げ物・こってり味の濃い物・冷たい物・生ものは雨の日は一時避けましょう。