お父さんのベッドのすぐ側のケージでキラリちゃんが寝ています。
どうしても元気いっぱいで、ナッちゃんを追いかけたり、アンちゃんを吹っ飛ばして走り回るのでケージで寝かせています。
ケージでは、お利口さんに朝まで寝ます。今は大胆にお腹を出して寝ています。
おまけにイビキまでかいて…お父さんに負けないくらいおっさんやってます。
でも、ときどき目を覚ましてすり寄って甘えて来ます。
今夜はいつもより甘えて来ました。
やはり何かを感じ取っているのでしょうか?
お父さんの姿を見つけて「撫でて~」と呼びます。
体を思いきりすり寄せて尻尾もいっぱい振ります。
「十分にしてあげられなくてごめんよ。」と抱きしめて撫でながら話しかけました。
自然と涙も出てきてしまいました。
「元気でな!幸せになるんだよ。」ちょっと早いのですが、お別れをしておきました。
キラリちゃんの幸せへの旅立ちだというのに、涙もろいおじさんは泣いてます。
いつか、この日が来ることは分かっているのですが、やっぱりお別れが近づくと寂しくなります。まだまだ未熟です。
キラリちゃんの嫁入り支度も出来ました。
里親さんへの手紙も書きました。
キラリちゃん、バイバイ!