こんにちは♪
岡崎香織です。
傾聴ワークの参加動機で
よく挙がることの一つが
「家族の話を
なかなか聴くことができない」。
これは、もう、
分かるーーーーー!!!
叫びたくなるくらい
同じ気持ちの方が
多いのではないでしょうか?
パートナー、子ども、
親、きょうだい、、、
大切な家族の話は
途中でさえぎってしまい
なかなか最後まで聴けなかったり、
聴こうとしていたのに
「○○した方が
いいんじゃない!?」
気づいたら求められていない
アドバイスをしていたり、
私も含めて
悩んでいる方が多いですよね。
「家族には
期待しちゃうよね。」
傾聴ワークでも
講師の”おかあ”こと
高山喜代美さんが
お話されていました。
「期待しちゃうから、
大切だから、
ついコントロールの気持ちも
沸き上がってくるよね。」
では、
大切な家族に
期待しちゃうことって
いけないことなの?
どう思いますか?
傾聴ワークでは
「家族と話す日常生活でも
傾聴をやってみよう!」
ということを
全力で提案したいのではなく、
もし。
家族へ
いつもと違うアプローチとして
”傾聴を試したいな”と思ったら、
「ちょっとだけ
意識してみようかな?」
ご自身のペースで
試してみることをオススメしています。
私は
「家族への傾聴の取り入れ方」の
答えはないと思っていて。
一人ひとり
家族に対して
どうアプローチしたいかは
違うからこそ、
パートナーや子ども、
誰に、どこから取り入れたいかも
様々だと思うからです。
「傾聴ワークで体験してみて、
家族に試そうと思っていたけど、
他の誰かではなく
何よりも”自分”の声が
聴きたいと気づきました。」
こんな声をいただくことがあります。
「大切な家族の話を聴きたい」
その気持ちの奥には
他の誰でもない、
”自分の声を聴きたい”
その想いが
含まれていることもあるのかも
しれませんね。
傾聴ワークに参加して
感じられることは
参加者の方によって
本当に様々です。
傾聴ワークに参加しているとき。
傾聴ワークが終わったあと。
沸き上がってくる
色んな気づきが
参加者の方の人生そのものに
つながることを願っています。
傾聴ワークの
オンライン開催も募集していますので
興味のある方は
ぜひご参加ください^^
【オンライン】
5月30日(日)13:00~15:30
6月27日(日)10:00~12:30
「聴く」を体験する|傾聴ワークを一緒にやる会 ~こんまり®流片づけエグゼクティブコンサルタント高山喜代美さんから学ぶ~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210204/08/tokimekikataduke-kaori/24/e5/j/o1920108014891177904.jpg?caw=800)