パートナーと価値観が違うとき【伝え方3つのポイント】 | 等身大のまま売れるコーチになる方法♪月30万円稼ぎ続ける仕組みづくり|SNS発信集客・マーケティング

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こんにちは♪

岡崎香織です。

 

 

 

「この人と価値観が違うなー」

「価値観が違うから、

一緒にいるのが苦しいなー」

なんて感じてしまうことは

ありませんか?

 

 

 

最近の私は、

パートナーといる時に感じました。

 

 

 

 

パートナーに限らず、

家族や職場の人など

身近な人と価値観が違うと感じたとき、

どうやって

分かち合っていけばいいの?

 

 

 

迷っている方の

参考になるとうれしいです。

 

 

 

今日は、自分の想いも、相手の想いも

大切にする対話の方法を

ご紹介しますね^^

 

 

 

先日、パートナーと

食に対する価値観が違って、

涙が出ました。

 

 

 

私は過去に

自分が病気になったこともあるし、

父を病気で亡くしているので、

 

 

 

食事はどちらかと言うと

気をつけたいと思っています。

 

 

 

大好きな抹茶アイスも食べますが、

基本的には栄養バランスや

オーガニックがいいなー

と思っているんですね。

 

 

 

パートナーは真逆の物が好きで、

パートナーの体が心配になって

 

 

 

泣くほどのことではなかったんですが、

少し涙が出てしまったんです。(笑)

 

 

 

このとき、私がどうしたのか?

どうしたかったのか?

 

 

 

3つのポイントをお話します。

 

 

 

価値観が違うときの

伝え方3つのポイント
 

①Iメッセージ

②リクエスト・提案

③選ぶ

 

 

 

①Iメッセージ

 

 

 

まずは、I(アイ)メッセージで

想いを伝えることが大切です。

 

 

 

私は、なぜ涙が出るんだろう?

と考えると、

 

 

 

私は、パートナーが大事だから

体が心配。

 

 

 

私は、パートナーが大事だから

体に良くない物ばかり食べると

悲しい。」

 

 

 

心配や悲しみの感情が見つかります。

 

 

 

ここでのポイントは、

「You(あなたは)メッセージ」で

伝えようとしないこと。

 

 

 

主語をYouから始めると、

 

 

 

「あなたは、どうして

いつも体に悪い物ばかり食べるの?」

 

 

 

「あなたは、自分の体や健康のことを

何も考えていない。」

 

 

 

…いかがですか?

 

 

 

まるで、相手を責めるような

言葉になってしまいますよね。

 

 

 

どちらも根底にあるのは

”パートナーが大事な人”

という愛があるんですよね。(笑)

 

 

 

なのに、

責める言い方になってしまったり

泣いて黙っているのは

もったいないー!

 

 

 

悲しいと黙りたくなりますが(笑)

まずは、Iメッセージで伝えてみると

自分の気持ちも落ち着いて

整理がしやすくなります。

 

 

 

②リクエスト・提案

 

 

 

 

次に必要なのは、何でしょうか?

 

 

 

パートナーの体が大事だから

「心配」「悲しい」。

 

 

 

で、どうしてほしいの?

 

 

 

パートナーにリクエストや

提案をすることが大切です。

 

 

 

「あなたが大事だから

○○してほしい。」

 

 

 

「○○してくれたら

安心できるんだけど、

どうかな?」

 

 

 

「言わなくても察してほしい」は、

 

 

 

私は男女問わず、年齢問わず、

誰にも期待しない方が

いいと思う派です。(笑)

 

 

 

具体的にしてほしいことを

伝えること。

 

 

 

自分も相手も大切にする

コミュニケーションの基本だと

考えています。

 

 

 

 

③選ぶ

 

 

 

ここで、一番大切にしたいのは

リクエストや提案をしても

相手が”Yes”と言うとは

限らないこと。

 

 

 

相手には”No”と言う

権利があります。

 

 

 

では、”No”と言われた場合

どうしたらいいのか?

 

 

 

もし、私とパートナーの間に

子どもがいたと仮定しますね。

 

 

 

食の価値観が違う場合、

「子どものおやつをどうするか?」

について、話し合うとします。

 

 

 

この場合、

「私とパートナーの

食の価値観は違うよね」

ということを

お互いに認め合って、

 

 

 

「じゃあ、私たちは

どうしていく?」

 

 

 

一緒に選んでいくことが

大切です。

 



△△のおやつは

平日にあげよう。

 

 

 

習いごとの日は

□□のおやつにする?

 

 

 

関係を築いていくって、

こういう対話や

コミュニケーションが

土台になっていると感じています。

 

 

 

とは言えですね、

 

 

 

私は先日泣きながら

「どうしたらいいのか

分からない。」

という意味不明な

発言をしました。(笑)

 

 

 

いつでもすぐに

この流れで

話ができる訳ではないです。

 

 

 

だって、悲しいし、

同じ価値観を押し付けたくなるし、

やっぱりどうしても

食事は大事にしてほしい!

 

 

 

と、思っちゃいます。

人間ですしね。

 

 


でも、

他人は変えることができない。

 

 

 

変えられるのは、

自分が自分をどう思っているか、

自分が何を言葉にするか。

 

 

 

だからこそ

まずは、「Iメッセージ」を

考えてみることは

オススメです。

 

 

 

なぜ、悲しいのかな?

 

 

 

自分の感情に

自分で気づく、

アンテナを張ってみることから

始めてみてください^^

 

 

 

食に関しては

これからも色んな場面、

色んな方法で

大切さを伝えていくつもりです。

 

 

 

押し付けるような

言い方ではなくて、

ベースは

心地良い関係を築きながら、

歩んでいけたらいいな。

 

 

 

今日も、素敵な1日になりますように!

 

 

 

今日の内容は

ラジオでも聴くことができます。

 

 

 

パートナーと価値観が違うときの

効果的な対話

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お役に立ちますように^^

 

梅がきれいな季節になりましたねー♪
 

 

 

 

 

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かおりだより

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