北嶋茶子(きたじまちゃこ)です。


秋のすてきな日に、待ちに待った絵本が我が家へやってきました。
『まほうのことばをいってごらん』


大切な友人、絵本作家やまのことりちゃんの本です。


『ねがいごとはいってごらん』
『ぽつん』
に続く、私がずっとずっと逢いたかった、ことりちゃんの絵本です。


両手でギュッと、抱きしめて。
わくわくと喜びいっぱいに、そっとそっと絵本の扉を開けました。


そこは、ことりちゃんの優しさや温もりや愛でいっぱいで。


ページをめくりながら、その光の世界にふれる度に、感動で涙がぽろんぽろんと溢れてきて。


私や、私の大切な人たちを愛で包んでくれる絵本だなぁ、と出逢えたことに喜びでいっぱいになりました。


ことりちゃん、ありがとう♡



この絵本、ことりちゃんと私のびっくりする神秘的なシンクロニシティがあるのですが。

実はもう1つ。
まだ、ことりちゃんにもお伝えしていない、素敵なシンクロがあったんです。


シンクロは『虹』が架け橋になって繋いでくれました。


生まれて初めてみる、幾重にも重なる美しい虹。


なんとなんと!!!
『トリプルレインボー』が突然お空に現れて。


写真では見えづらいですね。
3つの虹が重なっているんですよ。


映画でも観ているかのように、壮大なスケールに興奮しながら。


帰宅途中の幸せな出来ごとに「きっと、これから何か良いことが起きるお知らせだわ♪」と家へ帰りました。


家のドアを開けると、そこには♪
まるで私の帰りを待っていてくれた様にことりちゃんの絵本が届いていて。


表紙には、帰り道でみた美しくて優しい虹がかかっていたのでした。


吉兆は、ことりちゃんの絵本だったのね〜♪


トリプルレインボーは『最高の祝福』の意味もあるそうですよ。


素敵なシンクロと共にやってきた絵本。


ことりちゃんのこの絵本は、まさに虹が3重に重なるほど、読んだ人の心に幸せな美しい虹がかかる絵本。


『まほうのことばをいってごらん』


大切なあなたに届けたい絵本です。

 

1人1人が幸せに包まれますように。
1つ1つの家庭が愛に包まれますように。


北嶋茶子