「食の都庄内」食の親善大使 土岐正富謹製 酒田名物「むきそば」 | 日本料理研究科 土岐正富氏 「食の都庄内」

日本料理研究科 土岐正富氏 「食の都庄内」

山形県調理師調桜会副会長、山形県日本調理技能士会­副会長として、日本料理の普及活動を展開中。

そばの実をむいて茹でたものにダシ汁をかけて食べる酒田の郷土料理です!
庄内産のそばの実を使用、そばの風味を生かし、飛島産の飛魚で上品に味付けしました。
山形県庄内飛島沖で水揚げされたふかひれ入りです。


歴史や伝統に磨かれた郷土料理「むきそば」。もとは、関西方面の寺院で食されていたものですが、江戸時代の中期に伝えられ家庭の食べ物になりました。明治初期、北国の港町として酒田が繁栄した時代に一流料亭で食前に上げられたのが始まりで全国的に有名になったのではないかと言われています。素材を生かした上品な味はまさに日本料理の逸品。爽やかな味わいは四季を通じておいしく頂けます。特にお酒の席に喜ばれ、疲れた体にも優しい料理で、東北地方では古くから高血圧や胃弱の方に愛されており、諸大医も広く奨めています。


■内容量 170g×2袋
■原材料 むきそば(庄内産)ふかひれ、鶏肉、椎茸、醤油、飛魚、かつお節、昆布、砂糖(原材料の一部に大豆、小麦を使用)
■賞味期限 365日
■保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。
■お召し上がり方 そのままでも、冷たくしても、温かくしてもおいしくお召し上がりいただけます。お好みで葱やワサビ、刻み海苔などをトッピングすればさらに美味しさがアップします。