先週CMOSセンサーのほこり取り
を依頼していたSONY DSC-RX100
ですが…
月曜(1/11)に見積もりの電話があったので了承したところ、修理が上がって本日送られてきました。
発送からちょうど一週間での受け取りとなりました。
電話では、イメージセンサー上のホコリを取るため分解清掃を行うこと、特に交換部品は無いとのこと、そして15,000円+消費税+送料を日通の代金着払いでお願いします― というお知らせがありました。
1万5千円か…
オフィシャルサイトの修理料金の目安 を見てあらかじめ覚悟はしていたけど。
ま、買い換えることを考えると2万円ほど安いからギリOKということで
で、さっそく箱を開けてみたところ…
ん!?何だか変な付属品が入ってるぞ (-ω-`)
と思って小箱を開けたところ、交換されたレンズ部品がゴロリと出てきました
えっ!ナニコレ!? 電話口でも清掃だけで終了って言われたのに。
明細書を見ると「レンズ動作不安定のため交換しました」と、書いてありますな。
そしてなんと料金は \0-(無料)になってますよΣ(・ω・ノ)ノ!
サービス用ということでリペアパーツかと思いますが、キズやホコリも無く見た目は全くの新品!
う~ん。まさかの神対応ですな。
元々の見積もりが高額なのはこういう料金が含まれているからなのかしらん?
その内訳はよく分かりませんが、逆に得した気分になってしまうのは小市民だからか
でも、なんたってレンズユニットまるまる交換ですからねぇ。
レンズ内にもホコリが入っていたのでこれは願ったりかなったりですよ♪
レンズの動作に関しては特に異状無かった気がするけど、専門家が見るとダメだったのかも。
せっかくのご好意、ありがたく頂戴いたします (-人-)ナムナム
さっそく試写したところ、センサーのゴミが完全に無くなってすっきりくっきり!
おまけにレンズも新しくなって大・大・大満足でございます~ ゚+。(*′∇`)。+゚
しかし、購入から3年以上経って保障が切れているにもかかわらず無償交換とは。
メイドイン支那なのは致し方なし(ボディは初期ロットなのでMade in JAPAN)ですけどね
いろいろ勘繰るところはありつつも、ソニーカスタマーサービス にはすっかりヤラレましたな。
こういうことをされると次期候補もソニーになるではないか ←
何だかうまいことやられているような気もするけど、修理が上がるまで久しぶりに使ったDSC-W380 の画質に納得がいかなかったのも事実。
昔はそれでも納得していたのですが、一度RX100を使うともう戻れませんな。
というわけで次に修理が必要になった時は同シリーズで買い替え になりそう。
今後もα900
のサブ・コンデジとして頑張ってもらおうと思います(`・ω・´)
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