そうなんです。カウンター席が増設されましたよ~
2/27~28にかけての臨時休業で店内を改装、さらに利用しやすくなりました♪
あ。申し遅れました。
こちら川越市寺山の手打ちうどん うどん本舗でございます!
11時になり暖簾がかかったのでさっそく入店~♪
おぉ~!いいですね~ (^ω^ )♪ 想像していたよりシッカリした作りで高級感があります。
ずらりと並んだ椅子は11席。イッキに定員が増えましたね。
高さもテーブル席と同じに合わせたそうで、違和感無く利用できますよ
カウンターの増設に併せて店内のテーブルレイアウトが変わりました。
北側の窓際がソファ席になって、入り口付近の待合場所にもソファーが設置。
また、トイレ前と入り口すぐのテーブルは敢えて席を減らすという、心憎い配慮もありました。
カウンター×11席、2名用テーブル×1台、3名用テーブル×1台、4名用テーブル×3台、
6名用テーブル×4台の合計… 52席ですね。
非常時には椅子の追加であと2、3席は増やせます。かなりの大型店舗です。
ではさっそく、出来たばかりのカウンター席を堪能させて頂きましょう♪
目の前にはうどん・天ぷらのメニューが貼られていてとても見やすいです。いいですね~♪
(お持ち帰りに関しては注意書きが添えられていました)
今日はシンプルにいこうと、来店前から決めて来ました。
それがこちら、もり汁うどん(中・700円)と、サイドメニューの天ぷら。
もり汁うどん… まあ一般的にいう盛りうどん(ざるうどん)のことですね。
お好みにより、麺は釜揚げや温もりが出来るようです。
また、つけツユも温・冷のどちらかを選べるようになっています。至れり尽くせりです。
今回の冷たい麺+冷たいツユの組み合わせは夏はモチロン、冬でも美味しいですね。
田舎うどんというには上品な姿と喉ごしで、この麺ならいくらでもズルズルと食べられます♪
それほど硬くない麺なので、冷たいツユに浸けるこのスタイルは適材適所ならぬ適麺適食
この調子なら「大サイズ」にしても良かったな
うどんを大盛りにしてお腹を満たすという手もありますが、今回は天ぷらを合わせました。
以前に食べたもの と被らないようにしてみましたよ。
1本ちくわ天(150円)
一本まるまる揚げられたちくわ天ぷらは、ふんわりホクホクでとても柔らかかったです。
これは 一級すり身を使ったよしやの特上ちくわ天 にも匹敵する美味しさですね。
サイドメニューでは極太きんぴら
最高!と思っていましたが、ちくわ天も仲間入りです
そしてこちらはかき揚げ天(150円)
最近流行の円柱タイプではなく、古典的な「かき揚げ」です。
大きさ・厚みともに食べやすい一品で、アツアツのかけうどんの上に乗せても美味しそう。
ついでにこちらはわかめ(50円)と、ほうれん草(50円)のトッピング。
この2品もかけうどんに乗せるとさらにグレードUPすることでしょう。
そういえばかけうどんはまだ食べていないので、今度来たらやってみようっと。
てなわけで今回はシンプルなもり汁うどんで満腹・満足。ゴチソウサマでした (-人-)
さて。お店が東松山市から移転 して1ヶ月ちょっと。
UDON本舗 の時の常連さんがお祝いに駆けつける、という姿をよく見かけます。
今日もご近所だったという方が家族そろって来店していて、お店の方も嬉しそうでした (^ω^ )♪
そういえばスープカレーのplus oneが東川口から移転してきた 時も常連さんやファンの方が遠いところを訪ねて来ている場面を何度も見ました。
こういったお客さんとのつながりがあるお店っていいですよね。
味だけじゃなく、店主さんやスタッフの人柄にひかれて通ってしまうお店。思わず応援したくなりますよ。
今後はここ川越でも新たなファンを増やして、人気店になるんじゃないかなぁと思います。
近所に楽しみなうどん屋さんがまた増えました ゚+。(*′∇`)。+゚
【駐車場について】
新しいバイパス(川越北環状線)沿いにあり、広くて綺麗な駐車場(17台)を完備。
アクセスしやすいので初めての方でも来店しやすいと思います。
ただ、店前の道路は中央分離帯があるので道を南下してきて左折入店が基本です。
もし南側(川越市街方面)からだと、寺山交差点を右折、そしてすぐ左折 (鋭角) すると店の裏側から駐車場に入る事が出来ます。
そちらは鋭角に曲がる上に細くて見逃しやすいのでご注意くださいね~!(・ω・)/
小江戸 手打ちうどん うどん本舗
埼玉県 川越市 大字 寺山 194-1
【営業時間】 11:00~15:00 17:00~20:00
【定休日】 しばらくは無休
【駐車場】 17台分
049-277-5456
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