アメサビちゃん | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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昨日の朝(13日)、アメサビを病院に連れて行った時に
こんなステキな洋犬が受診してました

ミンミン的には、出会えて嬉しくてデレデレになりましたが
アメサビちゃんはいくら離した場所にいても
気配だけでも、おとろしかったみたい・・・汗ネコ

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脅えていました汗

ネコ風邪をひいていたり骨折とか病気や怪我があれば、
一緒に治療していただこうと思っていましたが
何もありませんでした

ホッとしました

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譲渡を考えましたが・・・汗ネコ

麻酔の為に捕獲器の中にタオルをいれ
ネコちゃんを少し高くして注射を打ちやすく
した時にサッと逃げ出したそうです

幸い 手術室のものは何も壊れなくて・・・
隅に追い詰めてのバスタオルでの捕獲になりました



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本当に愛くるしい顔をしています

母ネコの傍で1歳近くもいた猫は人に慣らすまでが時間がかかります
馴れるかどうかも分かりません

麻酔が完全に抜けるまでもう一日自宅に保護してから
リリース しました

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今日、リリースに出掛けるとハチワレのアメサビのママが
待っていました   2匹とも凄い嬉しそうな声をだし
アメサビは「あの人嫌い」とミンミンにツーンとして
2匹でサッと逃げていきました(妄想です汗

後からご飯を食べに来るのはわかっているので
沢山餌を置いてきました

ボランテイアとして今後もこの子たちの幸せの為に何ができるか!?
考えて行動していきますネ

リボン

ボランティアから大きな保護組織にしていく人
また価値観の違いから大きな組織の中から抜けて個人で活動する人
みんなみんな目的は動物の幸せを護る為です
目的は一つです

どんな過程を経ても
そこに到達すればよいと思います

ミンミンの考えはあくまで動物目線での保護がしたい
でも、これが中々難しい
人が優先になってしまいがちです

そうしなければ社会に理解されないのだから
仕方がないのですが・・・

でも沢山の命を救う為にも
ボランティア同士の連携も必要です

そこから地域へのアプローチもできますからネ

少しずつ少しずつ愛護の輪を広げる努力をしていこうと思います

それには勉強しながら走り続けること・・
ニャンて、一人ごとですワンネコわんわん