
映画「風にむかって立つライオン」を見たかえりに
とんでもない場所で保護しました
友人のYさんにキャリーを持ってきてもらい
連れてかえりました
映画の中でさとみちゃんが
「人間はどこまでも酷いことが出来るんですネ」
という彼女に孤児院設立を決意させた
事に対して言うセリフがあるんですが
お腹を一杯にさせてから捨てたようです
酷い本当に酷い
ほんのチョットの罪滅ぼしなんて偽善です
ここまで大きくしてから捨てるなんて

飼い猫だった子は野良では生きていけません
捨てられた子の大半は哀れな最後を迎えます



ピンクのお鼻が可愛いです
6~~11ヶ月ぐらいの三毛猫 メスです華奢な体型です
保護道具を何も持っていなかったミンミンにとり
この子を見失うのは恐怖です
一生後悔しそう・・・
Yさんが来るまでの長かったこと・・・
永遠のような気がしました
Yさんがいてくれて良かった
捨てられたのに・・人が好きで、とても可愛い
それでも、あまり抱っこが長くなると逃げようとしました
絶対に逃がすものか?と・・・奇跡の捕獲かも

今はとりあえずケージにいれてトロンタールを塗布して
回虫・のみ・だにを駆除をしました
安心したのかウトウトしています
色々と病院で検査です 落ち着いた頃に
里親様の募集をさせて戴きます
その折は宜しくお願いします

猫餌やカンパをお願いできたら
有難いです
のらちゃんの餌代やTNR代金
保護猫の医療費の負担が多くなりまして・・・
申し訳ありません
宜しくお願いします