忠さん&ミィママ | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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テレビ番組の「志村どうぶつ園」に、ご出演されて
番組の中で森泉さんの犬の車イスを製作された、忠裕之さん
 
 
本日、6キロのミィママを連れてお邪魔してきましたチューリップ赤
 
ママは重いよ~~ミンミン、最後はフラフラ
でも、お豚なミィママは健康そうで、可愛くて~~
 
往復で市原市から5時間かけて所沢まで行ってきました
 
のどかな田園風景を抜けると
ちいさいが忠さんの動物愛が一杯詰まった
工房が見えましたレンチ
 
「猫は体が柔らかい、自由が好きだから、
車イスから、抜けちゃう、ほとんどが、犬の物なんですよ」
と優しく、温厚に、お話くださいました
 
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忠さんに、お試用の車イスを付けて戴く、ミィママ
 
緊張で固まるミィママ
 
右前足以外は麻痺しているので4輪になりました
 
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車イスを調節する、忠さんを首をあげて見る、ミィママ
 
「この、人は一体、だれニャーネコ
 
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工房の天井には車イスが一杯
ここには、写って居ませんが、大型犬の車イスの
大きさには、ビックリしました
 
ほぉんとぉ~~~に、大きいですヨ
 
年間の製作数をお聞きすると、驚きます
 
体に障害の出た多くの犬が(猫は、少ないです)
助けられているんですネ
本当に貴重なお仕事です
 
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立つことも、なかなか出来ないミィママが綺麗に立っています
 
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上手く、使いこなせる日は何時かな?
今は、嫌で自分から、車イスから抜けたりするけれど・・
 
派手なこけ方をしないで、
ごはんを食べれるようになります
嬉しいヨラブラブ!
 
そのうちに、車イスで自由に歩けるようになるネ
 
忠さんの車イスが出来上るのが
とても、とても、楽しみです
ベルトの色は4歳半とまだまだ、若いミィママに
相応しく元気の出る、赤に~~~しました
 
大変に疲れたけれど、とても、とても
楽しい一日を過ごせました