
出会った11月16日の茶色ちゃんです
毎朝、毎晩ご飯を運びましたが・・助ける事は出来ませんでした
23日の日に頭をなでてあげて
ご飯まで、抱っこして導きましたが・・なめる程度でした
ご飯が食べれなくなったら・・
思い出すのも辛いですが・・
もう最後の時・・とシロで実感しています
茶色ちゃん位の病状になると・・
病院に連れていくのは却って可愛そう・・
静かに経過を見守るのが良いのは・・
黒のペルシャミックスで学んでいました
その翌日もご飯を運びましたが
茶色ちゃんはいなくて・・
25日の夜に・・
死の時を自覚した猫でも姿は消しません
探せば近くの隅に居るはずと探しました
亡くなっている茶色ちゃんに出会う事が出来ました
24日に亡くなったと思います
でもミンミンの気持ちは凄く穏やかでした
良い形で弔ってあげる事が出来ましたから・・・
16日に茶色ちゃんに呼ばれる形で出会ってから・・・
最後の8日間
茶色ちゃんをとても愛しました
偶然に茶色ちゃんにご飯をあげていた方に出会いました
後の3匹にご飯を運んでいるから
出会うことは
必然だったでしょう・・
でも出会いたくなかった・・・です(怒)
ご飯をあげていると元々飼い主の居た猫だから
足元に擦り寄る
その方の家に入りたがる
それで、その方は家の中には一歩も入れない
覚悟だから・・
スリッパを投げつけ・・
そして餌をあげるのをスッパリ止めたそうです
話を聞きながら・・・・悲しくて悲しくて
涙が流れて流れて
どうして自分を慕う茶色ちゃんに
そんな仕打ちが出来るのでしょう

それから茶色ちゃんが腎臓を悪くしたのは
味噌だきの蟹や魚だけを
あげる人がいるからです
その方には今、色んな形でアプローチしてやめてもらうように頼んでいます
例えば人間にとって1グラムの塩でも
猫の体に入れば
多分20グラムぐらいの塩の換算です
砂糖スッテック2本分ぐらい・・
でも、なかなか上手くいきません
だから、その餌は見付け次第捨てています
でも必ず改めて戴きます



残された子達は守っていきます
