グラデーション | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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3月にチャッピーを亡くしました
 
11月にはシロを亡くしました
 
そして茶色ちゃんも逝きました
 
心にポッカリ空いた場所には、涙が溜まって・・・池になって・・・池から蒸発した涙は・・・・霧になって・・・・
ミンミンをこの一年近くの間、取り巻いています
 
虹の橋を渡った子達が・・・軽やかにあちらの世界に逝ける様にと願っても
夢でも良いから会いにきてと思ってしまいます
 
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そんな駄目ダメ動物愛護ボランティアのミンミンを見捨てないばかりか・
素敵なご本をプレゼントしてくださった H様
カンパもありがとうございます
 
ミロコマチコさんの愛猫てつぞうは8キロの大きなシロ猫
 
天真爛漫に心のままに生きます 
ページ毎にシロ、ブルー、赤、ピンクと目に鮮やかな色彩の中に
愛くるしい、そして迫力満点のてつぞうくん
 
四季折々の中でミロコマチコさんと、てつぞうと一人と1匹の生活は交錯します
 
でも8回目の冬 ちいさく ちいさく 仔猫みたいになって、てつぞうは虹の橋を渡ります
 
ソトとボウはてつぞうの遺伝子が入ったみたいな行動パターンを持つ
ハチワレの捨(兄弟)仔猫
 
てつぞうが亡くなった後のミロマチコさんの飼い猫たちです
 
 
てつぞうとミロマチコさんはいつも、一緒でした
 
Hさんが、どうしてミンミンに、このご本をくださったか?
 
=私が死んだら、またてつぞうと一緒に暮らすよ=
 
いとしい子たちを亡くして悲しんでいるすべての人たちにプレゼントです
 
ありがとう、H様
 
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お世話になった親戚のおばぁちゃんに会いに大阪経由神戸に行きました
今、逢っておかないと後悔すると思いました
 
大切にする一瞬の積み重ねの中で生きたいと切実に思いました
来年も動物愛護ボランティア動物目線で頑張りたいです
 
遅く帰宅して寒風の中、地域猫に餌やりに・・いきました
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K様から戴いた、沢山のカリカリとそしてカンパ
 
幼猫用カリカリを握りしめて行きました、ハッチャンの風邪も治ってきたし
何とか保護できないかな~~~でも、大きくなってきてるし・・
他の子と一緒にいるのがいいか?
そして守っていくのが良いか・・慎重に猫目線で考えていきます
 
ミンミンの心は段々とブルーから明るい色にと
綺麗なグラデーションを描きながら変化しています