ありがとう 本当にありがとう | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

 
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皆さんの、温かいコメントに冷え切って
表情も無くしていたミンミンの心がようやく動き出しました
 
どんなに悲しい朝でも新しい命はミンミンの運ぶご飯を待っています
 
胸の痛みは胸の中に残ったままだけれど・・・
 
それでもシロが居なくなって、8日目・・・
 
ようやく機械的にしていた
保護ボラや保護猫やペットのお世話に
人間らしい表情が戻ってきました
 
毎晩シロのお骨を枕もとに置いてシロに話しかけています
 
先に亡くなった
玉やチャッピーやペルペルにも話しかけています
 
「シロの事、犬と猫と種類の違う生き物でも仲良く虹のむこうでしてネ」
と話かけています
 
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保護犬のタカリンもシロが居なくなったのが不思議なのか
ガラス戸越しに、シロを探しています
 
そして、しばらくするとシロを探すのを諦めて
 
庭に置いてあげた
ソファに寝転がり空を見上げています
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シロを見送った日の青空です
 
この空の下
言葉を話せない動物は自分の不幸せを恨むのではなく
精一杯生きています
 
聞こえない声を聞き取りたいです
みんなを助ける事は出来なくても
自分の出会った子達の為に
出来る事をしていきたいですネ