

ペルシャ雑種の捕獲に行きました
事前調査の大切さを思い知りました
もう3匹産んでました






手前のまだ子猫のような白地に淡い黒のドット(玉)の入った猫も産んでました
この子は何匹産んでるか・・?

この地域では飼い猫に8匹うませている人もいるし・・

他のメンバーはまた別の猫問題があるし・・みんみん独りでは・・
こう沢山だと保護と譲渡も今は難しい!!

とりあえずは大人猫の避妊から始めないといけません

調査の時に猫好きのおじさんが嬉しそうに「こういうのはNPOを立ち上げなきゃ解決しないんだ!!
市原には無いよね!!個人じゃむり行政じゃないと・・」とお話されていました
おじさんのお話も理解できます
でも今、自分に出来る事はないか?
行政や人に頼ることは簡単です
まず理屈ではなく行動していただきたいです
私も個人で・・やってます
動物保護をボランティアでしていると、理屈では理解しているんだろうけれど・・
とても感情的な人に出会います
すごく辛くてノイローゼになりそうな時があります
もっと沢山の人が自然にか弱い命の為にボランティアしてくれたら・・・
そんな身勝手な感情的な人も遠慮がちになるだろうに・・・
今日も悲しい子供の虐待事件がテレビで報道されていました
社会全体が、か弱い者に眼を向けていたら・・
でも、いつか、成熟した、やさしい気持ちを持った人が大勢いる社会になりますよね
信じたいです
すいません
子猫たちも地域猫にする為に不妊手術が必要になります
市原はまだ野良猫の手術代は無料にはなっていません
カンパをお願い出来たら・・ありがたいです
出来る範囲で・・・宜しくお願いします