逢いに来てくれた・・ | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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私はいつもドデン黒猫のチビと
一緒に寝ています

保護活動が忙しく放ったらかしになっていた(反省!!)
今は亡き玉ちゃん・・

亡くなる前日の画像です

一番最初に暮らし始めた猫だし・・玉の事あんなに好きじゃなかったら
動物の保護活動は始めなかったです

そんな方多いのではないでしょうか?

最初のペットって思い入れが大きいものですよね

2月に玉が亡くなって・・

家の中のそこかしこに玉の思い出が・・

やさしい玉はドンドン自分のお気に入りの場所が他の子にとられても
譲ってました・・ちょっと、寂しそうな顔をして・・

亡くなる少し前は庭に出たがりました

別の日も外に出たがりました

少し出してあげると・・

散歩を少しだけして満足そうにヨボヨボと戻りました

馴染んだ場所にもお別れをしたかったのでしょうか?


昨夜も「玉おやすみ」と遺影に声をかけて休みました

明け方、なんだか、やさしい気分になってドデン猫のチビに「朝だよ~~~」
と声を掛けたら・・・

凛々しい茶きじの・・そう少し若くなった玉が私と一緒に寝てたんです

ドデンはさっさと何処かに行っちゃってて・・・・

玉は綺麗な大きな眼で私をジッと見つめました

凄くやさしいママ思いの玉ちゃんがそこに居たんです
嬉しくて嬉しくて・・体全体がふわ~~~っと幸せな気持ちに包まれました


これは、明け方みた夢だったけど・・・


虹の橋のむこうで、きっと・・いつか行く私を待っていてくれますね