白猫 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

イメージ 1

昨日、前に捕獲して避妊した猫の様子を見にいきました
(写真のさび柄の子)

とても、元気でした

そうしたら何処からか白い猫が現れて・・・この子もメスです

早速、避妊に連れて行く事にしました


野良猫に餌だけあげても、それを「保護」とは言いません

地域住民の方に迷惑をかけるだけです

また、避妊・去勢をして面倒をみてもそれを「地域猫」とはいいません

「地域猫」とは言えませんが立派な行為です


「地域猫制度」導入は時間もかかります

行政や沢山の方の協力なしには実現しません

実現をまっていたら・・望まれない命が増えるばかりです



何だか、みんみん自分の事やメンバーの事を褒めてるようで恥ずかしいです あはは(笑)


「市原わん・にゃん会」に所属している4人のメンバーみんな個人負担で活動しています

「くるねこ」さんに保護猫の掲載させて頂いてから、ご協力くださる方が増え本当に有難く思いました


本当は野良猫や不幸な動物がいなければ、みんみんは保護活動などしたくないです

のほほんと暮らしていくのが性格にもあってます


だから保護活動している我々に通報すれば解決してくれる・・・

そういう事が好きな人たちなのよね  

・・・とゆめゆめ思わないでほしいんです


まず、自分が何をすべきか考えてくださったら、とても嬉しいです


さて写真の猫も餌だけなんです

そう「保護」とはいえません

餌やりをしてる方にお話させて頂きましたが・・避妊・去勢など・・自然に反してると・・・


人間優先の社会の何処が自然な環境なのだろう・・と・・思います・・


そうそう被災地のペットの保護もすこしずつ始まったとか・・

嬉しいです  こんな大変な時期に動物どころでは無い

とお思いの方もおいででしょう

か弱い他者への思いやりには柔らかな雰囲気が生まれます

動物は被災にあわれた皆様のお気持ちをきっと癒してくれます