悲しい お知らせです。 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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10月22日(水)2時過ぎに保護した子猫ちゃんは、亡くなりました。
23日(木)朝7時前でした。

同日 18時頃 保護した、2匹目の兄弟猫の方は元気です。

サンルームに準備したケージの中、兄弟猫が側で心細けに鳴いていました。
死んだ子猫を抱き上げると、死後硬直は、始まっていたけれど、まだ、温かい。

綺麗に体を拭いてあげました。
小さな箱に入れてあげました。
一日兄弟猫の側においてあげました。
本日 昼下がり、家の庭に埋めてあげます。

餌を母猫にあげている、おじさんに子猫が死んだことを伝えます。
そして、必ず、避妊をお願いします。
私が料金を半分持ちます。  それで、絶対頼んでみます。

2匹目の子を引き取りに行った時・・。
母猫はキャリーバックの周りをうろうろしてました。

必ず幸せにするからねと言い聞かせました。
その子は元気です。

亡くなった子はとても、小さかった。
昨日からの雨はようやく、上がりました。
あの、長雨では、この子はもたなかったでしょう。

母猫の側で死なせるのが良かったのか・・でも、そうしたら
ここ市原では、生ごみと一緒の処分になります。
それに、兄弟猫は助かりそうだから・・これで、良かったと思います。

残された子は、ミーちゃんと命名!

やはり、私が数年前、保護活動をする前です。
ごみのような、子猫を拾いました。腹水はたまり、息もたえだえ!
こんな、道端より自宅で死なせようと連れ帰りました。

今、とても、元気です。
その猫の生命力にあやかりたい!だから、みーちゃん。

後日談があって、私が拾った子猫以外は近所の(綺麗にしてるんです。そこの家、だから、ノラが許せないって、おかしく、ないですか?)人の通報で、仕方なく、餌をあげてる、小父さんが保健所に子猫をみんな連れていったそうです。
後から、知りました。

小父さんは、二度とそんな思いは、嫌だから・・何匹かいる猫を
みんな、避妊手術受けさせたそうです。(私が名医のいる病院を紹介しました。)

みーちゃんは、700g
死んだ子は、それより、一回り半ぐらい、小さかったです。

耳ダニ治療 回虫治療 ふさがった目の目薬 下痢ピー&風邪薬は
スポイトで飲ませます・・15ミリ・・嫌がってた・・けれど・・

たった一日で塞がった目が開いたんです。
嬉しい!!
 
一日一日・・元気に・・綺麗になると思います。

でも、汚くても、みすぼらしくても、可愛くて、可愛くて・・。
「いや~~~ん、かばぴい!!」と我を忘れて、抱きしめてしまいやした。

そしたら、腕と胸のあたりが、痒い~~の!!
ほほほ~~~   プロントラインスプレーたっぷりとして
やさしく、櫛でかきかき・・ダニが櫛に・・。

「お前が(ダニね!!)悪い!!  子猫ちゃんに取り付きやがって!!」
と腕と胸を掻きながら、怒ってやりましたぜ!!


いずれ里親様募集をかけますので

よろしく、お願いします。