地域猫 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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昨年の四月に、この、ママ猫を避妊手術しました。

思い出すのも、辛いです。

この猫の縄張りのある猫好きの方に・・・。
私が避妊したら「餌を遣るよ!、地域にいても良いよ!」という
有難い約束を得ました。

手術して、5日目、心配で心配で、私は、その猫を見にいきました。

お腹に四匹の子猫がいたのです。
賢い猫でした。    私を見るなり、そのまま、どこかに、逃げ去ったのです。
疥癬の治療中でもありました。  もう、必死で必死で捜しました。

でも、行方は、ようとして知れません。

江原啓之さんに、行方を教えて欲しいと未だに、本気で思っています。

元気にしてるといいけれど・・・。涙!!

それから、私は益々、保護活動に熱心になったのです。

昨日、もう、もう最高に嬉しいことがありました。

ある、町会の会長さんから、地域猫の導入を検討したいと電話があつたのです。

実現するか、しないかは、未だ、分かりません。
でも、してほしい。

ここ市原は、全く、地域猫を導入していません。
犬や猫の里親会でさえありません。

地域の美化にとっても、子供達に命の大事さを訴えるにしても、ノラ猫の地域猫化は
とても有効です。
その必要性を私達に町会の方々に話をして欲しいというお申し出です。

素晴らしい、町会長様です。

いいプレゼンをしたいと張り切っています。