嵐は去りました! | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

今朝、早速ノラ猫ちゃんズを見にいきました。

昼間は姿を現しません。

用心の為にも、それで、いいんだよ!!

保護して、三ヶ月強のココちゃんも私がサンルームに入ると・・・。

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窓に逃げ込むもの・・。

「なんだよ~~~~私に、なんか、不満でも、あんのかよ~~~~。」
と時に私は切れます。

あはは、友達は「こんな、サンルームに閉じ込めやがって!!
とあなたに怒ってるのよ!」といいます。

トッキーの方が私になれています。  二匹はとても、仲良し。

それでも、二匹とも私を見る目は、こんなよ。
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外のノラちゃんズは、とても、私に懐いています。

外の生活は辛い「連れて帰ってよ!!」とばかりに
私を追いかけてきます。でも、ノラのこの子達は
用心深い。
途中で猫は引き返します。
 
 第三エリア(猫の行動範囲 えさ場の外)にも出ません。


ココ&トッキーの兄弟猫 ノラ黒猫クロッキーは

生まれた場所お向かいの駐車場で暖かい日差しに
くつろいでいました。

この子はノラの厳しい状態で人の
やさしさを充分に感知して愛想がいい。

寮生の人の眼差しに微笑み返しして(????)
いるように、見えました。

こちらで、その光景を見ていて、私もニンマリ。
でも、なぜだか、すぐに、景色はにじみました。